御殿場農業協同組合

「ごてんばこしひかり」ブランドの最上級米。
「ごてんばこしひかり」は、富士山の麓に広がる北駿地域(御殿場市・小山町)の標高300m〜600mの準高冷地帯に、冷涼で昼夜の寒暖の差がある気候や、富士山からの豊富な伏流水を使い栽培されているコシヒカリです。
コシヒカリは昭和48年頃より導入され、栽培技術が確立されると面積が増加、現在では北駿の水稲面積の9割がコシヒカリを栽培。半世紀にわたる栽培技術により「ごてんばこしひかり」のおいしさが確立されてきました。さらに、北駿産米改良推進協議会基準認証に基づき、化学肥料や化学合成農薬を基準の5割以下で栽培する事や、土づくりに米の副産物である米ぬかを加える環境型農法を採用し、種子更新100%の種子を使いJA御殿場の徹底した管理指導と生産者の協力で生まれた安全安心のお米です。
炊いた時、ごはん粒がふっくらして、適度に粘りがあり、歯ざわりが良く、噛んでいるうちにほのかな香りと甘みを感じる美味しいお米です。

創業年:1962
代表者:梶 毅

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