第10話の5つは肉、鮪、丼、ご飯、筍
飛騨牛の熟成ランプ
これは金串を刺して、直火でじっくり焼いています。
毎回ですが、非のつけどころがない肉です。
味はもちろん、姿も美しいです。
本鮪の漬け もちろん赤身。
握り用に切りつけて、醤油と煮きり半々の漬け汁に、
5分くらい漬けただけです。
何個でも食べられるくらいうまい!
もちろん、鮪に力がないと駄目です。
卵丼は卵(緑の一番星)と飯(ゆめぴりか)が美味しければ、不味くはなりません。
見た目も抜群にそそります。
生卵掛けご飯
そんじょそこらの卵好きのレベルでは納得しません。
米にこだわり、卵にも徹底的にこだわります。
今回はJAS有機あきたこまち+緑の一番星の二黄卵です。
黄身比率がすごい!上に、白身も癖がなくて美味!
何杯でも食べてしまいそうだから、生卵掛けご飯は怖い。
筍の土佐煮
濃い味の吸い物で炒り煮にしています。
若布と木の芽が加わり、まさに絶品トリオです。
薄く細かく削った鰹節をまぶすのも有りですが、
上質な筍と出汁があれば、もう少しシンプルでも
十分に美味しい!
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