梅山豚のバラ肉で和風カレー

萩原章史 男の料理

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出汁は羅臼昆布と鰹節とサバ節と伊吹いりこ
濃厚な蕎麦屋の出汁的なイメージです。

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じっくり煮て、翌日は白く固まった脂を取り去る下拵えを3日くらいすると、
脂がぬけて、軽い仕上がりになります。

煮詰まったら昆布出汁でのばし、
何日に掛けてトロトロに仕上げます。
激辛のカレールーを加えて、さらに大量の一味と黒こしょう
それにガラムマサラで味を整え
さらに煮て、冷蔵庫で寝かし、
最後に徹底的に脂を取ります。

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そして完成!

玄米と玄麦と黒米のご飯がよく合います。
猛烈にうまい!

・料理は出汁から!羅臼昆布は→こちら
・須田さんたちが作ったあきたこまちとササニシキの玄米や黒米は→こちら

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