三位一体の食感が織り成す、秋田三種町の「じゅんさい鍋」!

萩原章史 男の料理

2007年、テレビ東京「ガイアの夜明け」で、
当店の企画、「じゅんさい鍋」が取り上げられました。
その模様はコチラから(別サイトに飛びます)

この「じゅんさい鍋」。

比内地鶏をベースにしたスープから出る旨みはもちろんの事、
素材から湧き出る味わいが混じり合い、味覚を複雑に刺激してくれます。

そして・・・
この「じゅんさい鍋」は、食感が真骨頂!

まず秋田は三種町の「じゅんさい」

特徴的なゼリー状の口当たりに優しく包まれ、食感に1アクセントを加えます。

そして地元秋田で最も人気のある山菜「みず」

このシャキシャキ感が、食感にリズムを与えてくれます。

最後に、秋田を代表する地鶏、「比内地鶏」

強く主張される肉の歯触り、ひと噛みごとに湧き出る肉汁。

この三位が相まって、紡ぎ出す特長的で見事な食感。
これが非常に美味。

「今の季節に鍋?」

違います。
この「じゅんさい鍋」を食べた時に、この疑問点は解消される事でしょう。

秋田森岳のじゅんさい鍋はコチラから!

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