鹿児島南さつまが生む、糖度16度以上で大粒の金柑 その味は、金柑の概念を超え、新しい果実と呼ぶにふさわしい逸品 鹿児島の生んだスーパー金柑(きんかん)春姫 春姫はハウス栽培キンカンの中でも、開花から210日以上経過した完全着色品です。樹上で完熟させ、糖度16度以上、大きさもM玉以上であることを基準にしています。 金柑は大きいものが美味です。2Lサイズは直径約3cm・重さ約20g、3Lになると直径約3.5cm・重さは約23gと超大玉です。 金柑は皮を食べるのが主である珍しい柑橘です。ただ、一般的な金柑は決して美味しいとは言えませんが、この春姫は抜群に美味。極端な表現ですが、いくつでも食べられる金柑です。 金柑は中国原産。和名は姫橘(ヒメタチバナ)」と呼びます。鎌倉時代末頃に渡来し、以来、温暖な地域で栽培されています。 レモン果汁とほぼ同量のビタミンCを含む他、ビタミンPの本体「ヘスペリジン」も含んでいます。 柑橘の栄養価は特に皮に多く含まれているので、皮ごと食べるキンカンは、まさに、究極の自然なビタミン剤といったところです。