1967年創業の大井川電機製作所は「社会貢献」「人間尊重」「継続企業」の3つを企業理念に静岡県島田市で事業を展開。
電球製造を基本に、クリスマス球の製造から始まり、懐中電灯、自動車の小形電球の製造販売を開始し、照明部品で国内外の自動車産業を支えてきました。環境の変化に挑戦すべく、2020年、新たな事業とし幻のきのこ「はなびらたけ」の生産・販売、商品化を開始「ホホホタケ」としてブランド化
「ホホホタケ」には、「買い手」「売り手」「世間」の「“三方よし”の笑顔(ホホホ<微笑み>)をつくる」という、以下3つの想いを込めています。
① 食卓のホ: はなびらたけの美しさと、おいしさで、食べた人を笑顔にする ② 地域のホ: 雇用を生み出し地域の人を元気、笑顔にする ③ 会社のホ: 事業の楽しさに私たちも笑顔になる 大井川電機では、キノコ部がはなびらたけの温湿度管理、二酸化炭素濃度のコントロールなどの研究を重ね、独自の栽培ノウハウを確立、市場にはなびらたけを安定供給ができるような体制を整えました。
2005年 12月神戸・海岸通にオープン。
正式名はmonter au plus haut du ciel(空高く舞い上がる)、「モンプリュ」と略した愛称で親しまれています。
モンプリュのシェフが敬愛する、フランス菓子の影響を受けた菓子を中心に、常時25〜30種の生菓子や焼き菓子が店内に並びます。
「香り」「食感」「甘味」「酸味」「苦味」をバランスよく組み立てたフランス菓子は県内外からお客様が来るほど人気のお店です。