全国の生産者と共に、食卓に感動をお届けします

食卓に
感動をお届けします

四季折々、旬の美味をお取り寄せ

私たち「うまいもんドットコム」は、 日本の食文化を支えている生産者・販売者とともに歩みながら、 お客様の食への探究心と好奇心、食い道楽のお役に立ちたい!
日本人の元気と幸せの実現に、食の分野で貢献したいと考えています。

日本全国・世界各地の
価値ある食を伝えたい

地元ではその価値に気づかない、普段の食卓に並ぶ伝統食や、数が極めて少ない素晴らしい、幻の美味は沢山あります。
そうした食の価値を皆様に伝えることが私達の使命です。

単にお腹が満たされる食ではなく、感動する食・嬉しくなる食・楽しくなる食に出会えた時こそ、本当の満足感はあると思います。

背景には生産者の苦労や地域の伝統など、食文化の伝承に重要な要素も見え隠れします。

「胃袋を満たすだけではなく、心も満たす食」それが、うまいもんドットコムの魅力でもあります。

“特別な日” ハレの食こそ、
うまいもんドットコムの真骨頂

「とっておきの逸品が食べたい、究極品が食べたい」
調理は難しいかもしれないですが、素材の力に勝るものはないです。
簡単調理が流行ですが、やはり、本当にうまいもんは、究極の素材をシンプルに時間や手間ひまを掛けて調理することで味わえるものです。

塊の肉、巨大な蟹、究極の松茸、極上のフルーツ、うまい米、研ぎすまされた道具の類、伝統野菜も上質なホルモンも、よほどの高級店に行かなければ口に入らない特別な食が、うまいもんドットコムでは手に入ります。

元々、"週末の男の料理"をイメージして品揃えを進めたサイトです。
もちろん、女性のご利用も多くはなりましたが、今でも8割は男性、それも40歳以上の方々がヘビーユーザーです。

“どこにでもあるもの”は
取り扱いません

農の世界と食の世界では、次々と新品種や新商品が生まれていますが、量販店に並ぶのは極めて少数。
一般受けする商品以外は、死に筋商品として、棚から消えて行きます。

私達は(築地市場の時代から)豊洲市場の卸や仲卸と半ば一心同体で動くことで、産地情報や商品情報をいち早く入手してきました。そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。

また、非常に美味なのにも関わらず、今時の味覚の流行から外れる為、生産量が減り続ける商品にも着目。
一般受けしないマニアックな魅力は、その価値を認めてくれる方々から支持を得ています。

小規模な生産者や
販売者を盛り上げ、
地域経済に貢献したい

大量生産できないから量販店には出せないけど、地元消費は高齢化により細る一方だ!
そんな悩みを抱える産地はたくさんあります。

一方で子供の頃から添加物まみれで、味の濃い食事しか食べてこなかった為に、本物の食を理解できない若者が増え、魅力はあるのに、ニーズが下がり続けている商品もたくさんあります。

長年、日本人の身体を作ってきた日本の伝統食には、現代の科学では簡単に説明できない価値があるはずです。

「人間の身体は食べたもので出来ている」
まさに、その通りです。

人間のDNAが食生活の変化に対応するには2千年掛かるという説もあるくらい、民族と食生活は極めて深い絆で結ばれています。

大切な日本の食を守るには、全国各地のこだわりの食を追い求めるお客様にご購入頂くのが一番です。

決して万人受けするのではなく、地域地域の独自の魅力を蓄えた食を、丁寧にお客様にご紹介し、結果として、疲弊する地方経済に少しでもお役に立ちたいと考えます。

単なるビジネスではなく、生産者も流通業者も消費者も皆が幸せになることを目指し、私たち「うまいもんドットコム」は地道に努力を続けます。

 

うまいもんドットコム代表 萩原 章史

1962年静岡県生まれ。大学卒業後、大手ゼネコンに勤務。中国・北米などを中心に13年間を海外で暮らす。2001年株式会社食文化を起業。インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げ、中高年をターゲットにしたEコマース「うまいもんドットコム」を創業。
2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し、全国の特選フルーツや野菜を宅配する「築地市場ドットコム」をスタート。2018年10月にはサイト名称を、築地から「豊洲市場ドットコム」にあらため、豊洲の新市場を拠点に活動中。

さまざまな食文化を理解して、
楽しまれる皆様のお力で
うまいもんドットコムは支えられています
これからもあなたの食への好奇心を
刺激していきます!