商品説明
大庭英子さんのベリーAで作るぶどうジャムは、ひと口食べると、華やかな風味と、甘美な余韻の長さに驚きます。皮、種、果肉のすべてから、ぶどう本来の風味を余すことなく引き出し、結集させた完璧な味わいです。
その美味しさのわけは、ぶどう選びにあります。酸味と香りを兼ね備えた昔ながらの種のある、小粒のぶどうでつくると、風味豊かな美味しいジャムになるのです。
ベリーAの正式名称は、マスカット・ベリーA。「ベリー」と「マスカット・ハンブルグ」を掛け合わせた紫黒色の品種です。日本のワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏が育成し、1940年に発表。生食用やワインの原料として長年愛されてきました。粒の大きさは5〜7gと小ぶりですが、風味がよく、甘みが強く、ほどよい酸味もあるぶどうです。今回使うベリーAは、大庭英子さんが山梨の農園まで足を運んで目利きしたものです。
ベリーAのジャムはシンプルにトーストやヨーグルトでお楽しみください。少しアレンジを加えるなら、トーストしたブリオッシュにクリームチーズと一緒に塗るのがおすすめです(画像は、出来立てのジャムを使ったため、ジャムがかたまっていない状態です)。ほかには無調整豆乳にスプーン山盛りひとさじのジャムを入れて混ぜるだけで、爽やかな豆乳ドリンクにもなります。
現状、当サイトの通販のみで販売しております。
※今月は、青森県産の「百年古木の紅玉ジャム」「紅玉のジャム」、茨城県産の「栗のジャム」、青森県産のぶどう「キャンベルのジャム」、愛知県産の「いちじくのジャム」もございます。
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Jam工房Eikoの大庭英子さんは、料理研究家歴40年。日本を代表する料理研究家の一人。ジャムをはじめとする保存食にも造詣が深く、近著『大庭さんちの保存食』(文化出版局刊)は名著として知られています。当サイトでは、大庭英子さん自らが厨房で手作りする季節のジャムを送っていただきます。
今後のラインナップ(予定)
秋冬・洋梨ジャム、柚子ジャム
| 賞味期限 | パッケージに記載。2026/10/31 | 
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 | 
| 販売情報 | 販売期間:10/25 00:00 ~ 11/4 08:00 | 
産地・生産者の特集
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                    料理研究家の大庭英子さんが自ら作る、季節の果物を使ったジャムの工房です。大庭英子さんは、おいしいジャムづくりを研究して30年余。愛用の銅鍋で手作りするジャムは大量生産ができないため、数量限定です。この貴重なジャムは現在、当サイトによる通販だけで販売をしております。 創業年:2024 
 代表者:大庭英子


 
                   
             
             
             
             
             
            


 
       
     
         
         
         
         
         
        