焚き火イタリアンfalò 代官山 お取り寄せ通販
焚き火イタリアンfalò 代官山
falòの看板料理
ハーブが香る
“豚肉のスパイス焼き”
樫村仁尊シェフの
ポルケッタ
ナスやズッキーニで作るラタトゥイユ付きです。

最高のローストポークです。
ポルケッタは、falòを代表する人気料理。イタリアの伝統料理の一つです。
ローストされて、しっとりと旨みたっぷりに焼き上がった肉は、ローズマリーやフェンネルなどのハーブ、スパイス、そして塩が効いて風味豊か。ワインがすすみます。

ウンブリアで出会った味です。
ポルケッタは、樫村仁尊シェフがウンブリアで出会い、惚れ込んだ料理です。お店に足を運ぶと、樫村シェフが着ているオリジナルのポルケッタTシャツの背に、イタリア語でレシピが記されています。

これが焼き上がりです。
豚バラ肉の塊に、塩と特製スパイスミックスを擦り込んで、丸めて焼き上げたローストポークです。200gにカットしてお届けいたします。
作り方をご紹介します!

塊肉を使います。
使う肉は、人形町日山から仕入れる豚バラ肉です。ニンニクオイル、そしてたっぷりの塩を全面にふり、擦り込みます。

特製スパイスミックスです。
これが美味しさの秘訣です。各種のハーブとスパイスをブレンドした樫村シェフのオリジナルです。

肉を丸めて焼き上げます。
脂を表に、しっかりと丸めます。

少し寝かせてから焼きます。
塩やスパイスなどを肉に馴染ませてから焼き上げます。

250℃の高温で焼きます。
まずは高温で焼きます。こんがりと焼き色が着いたら、その後は120℃でゆっくりと中まで火を通します。だから、しっとりと焼き上がるのです。

脂のくどさは皆無です。
しっかりと焼いてあるため、ハーブが香る甘い脂身も堪能できます。

ラタトゥイユとともにどうぞ!
付け合わせのラタトゥイユは、ナスやズッキーニなどの野菜の旨みが凝縮していて、素晴らしい味わいです。 お好みのワインをご用意の上、お楽しみください!

樫村仁尊シェフです。
樫村仁尊シェフは、リストランテ・アクアパッツァ青山本店のシェフを経て、2016年5月に代官山に「焚き火イタリアンfalò(ファロ)」を開店。店名はイタリア語で焚き火を意味します。
「おいしい料理を親しい人たちと楽しんでもらえるようなお店にしたい」という樫村仁尊シェフの思いから、厨房を店の中央にし、それを囲むように客席があります。厨房には炭による焚き火があり、サカエヤの塊肉や野菜などの厳選素材をシンプルに焼いて提供してくれます。料理の味付けもシンプルにして、素材を生かします。親子三代での来店もあるなど、世代を選ばない料理で人気を博しています。
文:町田成一
撮影:牧田健太郎

焚き火イタリアンfalò
東京都渋谷区代官山町14-10 Luz代官山B1
TEL: 03-6455-0206
営業時間:
[月〜金]17:00〜21:30(L.O.)23:00close
[土・日・祝]15:00〜21:00(L.O.)23:00close
定休日:木曜日