【令和7年度産 新米】天栄米『ゆうだい21』 福島県産 天栄米栽培研究会 白米 2kg ※常温

天栄米栽培研究会

商品説明

2018年に産地品種銘柄に登録された、福島県が今最も力を入れている品種「ゆうだい21」。
天栄村では2012年から同村の天栄米栽培研究会による試験栽培を開始し、4年越しでようやく販売にこぎつけることができました。
「ゆうだい21」は冷めても美味しさが損なわれないのが最大の特長。粘り気、甘さ、硬さといった食味もコシヒカリ以上と、今後期待される品種です。

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■生産者「天栄米栽培研究会」
2007年に福島県岩瀬郡天栄村の村役場と地元農家が設立した栽培組織です。新しい農法の習得・実践、山間地の放棄田の再生などを通じ「収量より食味」「安心安全」という旗印の元に稲作に取り組んでいます。
天栄米栽培研究会は、米・食味分析鑑定コンクールの国際大会において、2008年の第10回に始まり、9年連続で国際総合部門で金賞を受賞しました。 2017年は惜しくも金賞を逃しましたが、その後も金賞をはじめ優秀な成績を収めています。
その受賞歴が証明する通り、米本来の商品力で勝負することにより、一般的に知名度の高い米どころ各地に全く引けをとらない高品質な米を生み出しています。

■天栄米栽培研究会の受領歴 / 米・食味分析鑑定コンクール国際大会(総合部門)
2008年(第10回)コシヒカリ 金賞1名
2009年(第11回)コシヒカリ 金賞3名
2010年(第12回)コシヒカリ 金賞1名、特別優秀賞1名
2011年(第13回)コシヒカリ 金賞1名、特別優秀賞1名
2012年(第14回)コシヒカリ 金賞1名
2013年(第15回)コシヒカリ 金賞1名
2014年(第16回)ゆうだい21 金賞1名
2015年(第17回)コシヒカリ 金賞1名
2016年(第18回)コシヒカリ ゆうだい21  金賞1名ずつ
2017年(第19回)ゆうだい21 特別優秀賞1名
2019年(第21回)ゆうだい21 金賞1名
2021年(第23回)ゆうだい21 特別優秀賞1名
2022年(第24回)コシヒカリ 金賞1名、ゆうだい21 金賞・特別優秀賞各1名
2023年(第25回)ゆうだい21 金賞2名
2024年(第26回)ゆうだい21 金賞2名・環境王国賞1名

※最終3次審査にノミネートされた検体について、審査委員の官能審査により、金賞もしくは特別優秀賞を決定します。

■恵まれた環境と栽培方法
米作りに適した環境が整う、天栄村。特に注目すべきが、栽培に使われている「水」です。
湧き水で村の水道水すべてを賄えるほど、水資源が豊かなこの村は「源流の村」ともよばれ、できるだけ水を汚さず、きれいな水を保つことを使命として尽力しています。
また、手間暇かかった栽培方法も美味しさの秘訣です。
一般的な米づくりでは最初に与えた肥料で味が決まってしまう中、ここでは半年かけて追肥や草取りなど細かく細かく行います。じっくり肥料を与えていくことで、稲の成長スピードがゆっくりとなり、味が格段に良くなるのです。


店舗 天栄米栽培研究会
商品番号 M004-484-2-00010
セット内容 天栄米栽培研究会が作る米『天栄米ゆうだい21』 福島県産 2kg 白米
原材料名 単一原料米:福島県産 ゆうだい21
獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
賞味期限 精米日から約30日。出来るだけお早めにお召し上がりください。
保存方法 冷暗所にて保存

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本村は、福島県中通り南部に位置する人口6000人の村です。分水嶺である鳳坂峠を酒井に東西二つの地区に分けられます。西側は観光地として栄え、東側は太平洋式気候で阿武隈川の支流釈迦堂川を中心に1200haの農耕地帯が広がり、米を中心とした生産体系です。米の自由化で村の米価の下落が進んでいくことに危機感を持ち、本当に生き残れる米を探る中で「日本一美味しい米の産地」になれたら生き残れるかもしれないとの思いに至りました。村内の米農家を中心に関係者が団結し、2007年天栄米栽培研究会を結成、取り組みがはじまり今に至ります。

代表者:岡部政行