商品説明
伊勢志摩産の天然伊勢海老は、黒潮の暖流が運ぶ栄養と木曽三川から流れ込む山からの養分に恵まれた環境で、湾内に豊富に生息するウニやカニをたっぷり餌にして、4年以上かけてじっくり育ちます。姿形はもちろん、身の締り、甘味どれにおいても随一と評価される逸品です。
伊勢湾の禁漁期にもあたる、5月から9月末までの産卵期間を終えたあとの伊瀬海老は、餌を貪欲に食べ身にしっかり旨味を蓄えています。高品質な活けものは、基本的に料理旅館や高級ホテルに卸されるため、一般流通は産地でさえ稀少なところ、地元の老舗海産物問屋「山吉」店主による目利きと仕入れにより、選りすぐりの天然ものを産地直送でお届けします。
この鮮度と品質を楽しむためにも、是非お造りでお召し上がりください。さばき方の詳しい説明書を同封しています。豪快に半割りにし、殻ごと焼くのもお奨めです。
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- ※商品画像はイメージです。
- ※1kgサイズの画像を使用しています。
※海水に浸した木毛(もくもう)を敷き、伊瀬海老の状態に最大限配慮した梱包でお届けします。(秋冬期・常温、春期・冷蔵)
※漁が天候に左右されるため、ご希望のお届け日にお届けができかねる可能性がございます。その際は別途ご連絡をさせていただきます
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賞味期限 | 到着日当日・活けに限り生食可、翌日以降は加熱してお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 常温 |
出荷期間 | '23/11/7 ~ |
販売情報 | 販売期間:'23/11/7 00:00 ~ |
【伊勢海老の名の由来】
昔からおめでたい事に欠かせない伊勢海老ですが、「伊勢海老」が一般的な呼称となった理由は定かではありません。一つには、紀伊半島東岸に特に多く、古くからご祝儀用にされる海老であるので『伊勢神宮』と結びつけられたと考えられていますが、「威勢(いせい)がいい海老」が縮まって「いせ海老」と呼ばれるようになったという説もあります。
お薦め調理法
萩原も実食!うまいもんブログで伊勢海老を取り上げています
伊勢の伊勢海老(第一話)〜焼き
伊勢の伊勢海老(第二話)〜お味噌汁
伊勢海老の値打ち(第三話)〜脚や胴やひげまで食べつくす
やっぱり伊勢海老は御馳走!(第四話)〜焼き
伊勢海老の脚とひげと胴で茶碗蒸し(第五話)〜茶碗蒸し
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活きたままあわび・さざえ・伊勢海老等をお届けする、伊勢志摩でこだわりのある海の幸の問屋です。