『富有柿』和歌山県産 秀 L〜2L 約7.5kg(28〜32玉)産地箱 風袋込 ※冷蔵
送料込 大田市場店
商品説明
全国1位の柿生産量を誇る和歌山県の『富有(ふゆ)柿』が大豊作のため、お買得価格でお届けいたします。
数ある柿品種の中でもトップクラスに濃厚な甘い果肉を味わうができますので、豊作でお買得な年だからこそ、是非富有柿の美味しさを存分にお楽しみください。
果肉が硬い状態でシャクっとした爽やかな甘い果肉を楽しむのはもちろんですが、おススメは少し柔らかくなるまで待つと、ドロッとした富有柿ならではの濃厚な甘い果肉を堪能することができます。
『富有柿』は岐阜県で誕生した完全甘柿で、甘柿の代表的な品種として知られています。
丸みのある形をしていて、果皮はツヤのある橙紅色。果肉が硬い間はサクサクとした食感ですが、果肉が柔らかくなるとトロっとした富有柿ならではの濃く甘い果肉を楽しむことができます。
※画像はイメージです。
※多少の打ち身やアタリがあるものも入りますが、切り取ってお召し上がりください。
たっぷり7.5kg(24〜28玉入り)の大容量サイズです。
・常温では風通しの良い涼しい場所に保管(目安:2〜3日)
・やわらかくなり始めたら冷蔵庫へ(5〜7日ほど日持ち)
・食べきれない分は皮をむいて冷凍保存(約1ヶ月) が目安です。
柿はデザートとしてだけではなく、白和えやサラダに合わせるなど一品料理としても活躍します。
旬の味覚をたっぷりと食卓に取り入れてみてください。完熟気味のものはジャムだけでなく、牛乳と合わせてプリンにするのがオススメです。
お支払方法
〇カード ×銀行振込 〇代引きご注文前に必ずお読み下さい
- ※商品画像はイメージです。
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富有は「居倉御所(いくらごしょ)」と呼ばれていた柿が起源になります。
居倉御所は、江戸時代末期に岐阜県の居倉村の小倉家によって栽培されていた柿で、食味がとても優れていたそうです。
その柿の枝を1884年(明治17年)に福島才治という人物が接ぎ木して育て、のちに富有と命名。品評会などで高い評価を受け全国に広まりました。
お薦め調理法
柿プリン
柿には天然のペクチンが多く含まれています。
ペクチンは、柿に含まれるタンニン(渋み成分)やカルシウム分、そして牛乳のたんぱく質と反応して”自然なとろみ(ゲル化)”を生み出します。
そのため、ゼラチンや寒天を使わずにプリン状に固まるのです。
種なし柿(熟したもの)……2個(約300g)
牛乳……150ml
砂糖(お好みで)……小さじ1〜2
レモン汁……少々(風味を引き締めたい場合)
【作り方】
柿の皮をむいて、一口大にカット。
ミキサーに柿と牛乳、砂糖を入れてなめらかに。
(完熟柿なら砂糖なしでも甘く仕上がります)
グラスや容器に流し入れて、冷蔵庫で2〜3時間冷やし、固まったら完成。
| 消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
産地・生産者の特集
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大田市場は日本一の青果物、 取扱規模を誇る市場、取扱数量は豊洲市場の約4倍弱に相当します。
市場に初めて入れば、その荷物の量とトラックの数に圧倒されます。
産地からすれば、物が多くなり販売先に困った場合の頼りになる存在、仕入業者、他市場関係者からすれば、品薄状態で困った場合の頼みの綱です。
それゆえ、産地からの供給、相場の指標にもなり業界関係者は常に大田市場を意識しています。
品物でいえば、同じ選果された秀品でもよりいいものが日本一の市場にいきます。
今後、大田市場の卸、大手仲卸のご協力を得て初荷、希少品、需要と供給の相場安など情報を会員様向けに発信していきます。創業年:2021
代表者:萩原章史




