商品説明
青森県南部町の留長果樹園から、小玉の『ぐんま名月』をお届けいたします。
今年は夏の暑さの影響で大玉果が非常に少ない年となりました。
現在7代目の留目秀樹さんは2024年に全国果樹技術・経営コンクールの最高賞農林水産大臣賞を受賞した腕効きの生産者さんです。青森県南部地方は、朝晩の寒暖差が大きく、果物の栽培に適した地域です。この地で留目さんは、蜜の入った見事なぐんま名月を育てあげます。
平均糖度は、ぐんま名月で15度前後あります。
今年は11月中旬から収穫を開始しました。収穫した果実は、1〜2日以内に全て選別して箱に収め冷蔵庫(0度)で保存しています。糖度や酸が全体に馴染んで、おいしい状態です。
小玉ですが、キメが細かく香りが良くて美味しいです!腕利き生産者のりんご、ぜひお召し上がりください。
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蜜が入りやすく特徴があり、どちらも多くの人が好む品種であることから、ふじとぐんま名月、留長果樹園ではこの2品種を育てています。
ぐんま名月は、黄色品種で蜜が入るりんごであること。香りの良いことがポイントです。
香りを出すために拘っていることは、収穫時期です。普通の時期(10月下旬〜11月初旬)に収穫し市場に出回るぐんま名月は、香りが良くありません。当園のぐんま名月は香りがつくまで、ぎりぎりまで樹上で完熟させます。
蜜は、樹上でりんごが完熟する過程で自然に発生したものです。
りんごは細胞間に空気を多く含んでいますが、蜜の部分は、そこに糖を含む液が詰まっているので透き通って見えます。
この蜜は、貯蔵中に徐々に少なくなります。酸味もやわらかくなりますが甘みは変わりません。
注意:
すべてのりんごに蜜が入ることを保証しているわけではありません。栽培条件・気象条件によっては、熟しても蜜がら入らないなど、個体によって多少の差はあります。気候変動にも対応できる栽培方法を、これからも工夫していきます。
留長りんご農園では青森県慣行基準より、殺菌消毒回数は、約30%減に抑えています。
| 店舗 | 留長果樹園 -とめちょうかじゅえん‐ |
|---|---|
| 商品番号 | M004-559-2-00032 |
| セット内容 | 留目秀樹さんのりんご『小玉 ぐんま名月』青森県産 約2.5kg(12玉)産地箱 |
| 原材料名 | 青森県産 りんご |
| 獲得ポイント | ログインして確認 |
| 消費税率 | 8%軽減税率 |
| 賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
|---|---|
| 保存方法 | りんごは収穫後も呼吸を続けているので、あまり長く保存すると水分が抜け味が落ちます。 りんごを低温下(0〜4℃くらいが理想的)に置くと日持ちします。家庭では5〜10℃の野菜室でも可。 りんごは1個ずつ保存用のポリ袋に入れ冷蔵庫へ保管してください。 以上の方法で2〜3週間は持ちますが、もちろん、早めに食べるのがベストです。 |
産地・生産者の特集
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留長果樹園のある青森県南部地方は、朝晩の寒暖差が大きいため、果物の栽培に適した恵まれた地域です。
歴史は古く園主、留目(とどめ)秀樹で7代目。作付面積はりんごで300アール、さくらんぼで150アール(うち温室30アール)です。温室栽培は県内唯一で、山形で習得した手法。気候変動が激しい昨今でも安定して良質な果物を生産してお届けします。さくらんぼ栽培では、山形県の篤農家の指導を受けて独自に研究を重ね、『全国果樹技術・経営コンクール』において第8回(2007年)には農林水産省生産局長賞を、第26回(2025年)には農林水産大臣賞を受賞しています。創業年:1900
代表者:留目秀樹




