
青森の美味食材をお取り寄せ!
あおもりフェア
青森県と連携して同県の逸品をご紹介する「あおもりフェア」を開催します。この機会に、ぜひ青森食材の魅力に触れてください。

本州最北端の地 青森県
津軽海峡と太平洋と日本海と陸奥湾に面し、
県域には弘前藩と黒石藩、八戸藩、七戸藩、斗南藩があったことから、
多種多様な食文化や風習が色濃く残っている。
長い海岸線の海の恵みだけでなく、岩木山・八甲田山・白神山地の水の恵みも凄い!
二つとない複雑で豊かな自然が、青森の数えきれないほどの食の根源。
さらに季節ごとに様々な変化もあるから、青森の食を語るのはとても難しい。
青森の食を知り尽くす旅に終わりはない。それが青森の凄いところだ。
㈱食文化 代表 萩原章史
青森の逸品紹介
青森県 三戸郡
尾形精肉店
桜なべ
馬肉をみそ仕立てで煮る『桜鍋』は青森県南部地方の郷土料理として親しまれています。
尾形精肉店では自社牧場の尾形ファームで馬を肥育し、鮮度抜群の馬肉を使っています。さらに県内産の大豆を使い、こだわりのみそダレを作っています。厳選された極上の馬肉と濃厚な味噌の相性が抜群です。
南津軽郡
大鰐振興
青森シャモロック
宮内庁御料牧場に雛鳥が収められている、唯一の地鶏『青森シャモロック』。
青森県内16の農場だけが、生産を許されています。その中でも手塩にかけて育て上げた、村越シャモロックパークの村越さんの『青森シャモロック』を産地直送でお届けします。こだわりの味を是非ご賞味ください。
新郷村
銀の鴨
銀の鴨(バルバリー種)
ひな鴨の輸入、採卵、孵化から食鳥処理、加工、販売まで全てのプロセスを一貫して管理。日々変化する鴨の生態を慎重に見極め、鴨舎で鴨たちがストレスなく元気に遊べるような工夫や太陽光や風を取り入れ丁寧に育てています。

下北郡風間浦村
駒嶺商店
日本唯一!
青森県風間浦の
『活け〆大型アンコウ 』
本州最北端の村 青森県風間浦村では世界中で唯一「鮟鱇(あんこう)」が生きたまま水揚げされます。風間浦産ならではの食べ方は「刺身」。
抜群の鮮度、無凍結・冷蔵便でお届けします。

三沢市
三咲羽や
美しさと、美味しさを追求
『さかさ寿司』
シャリ米は青森産の食味の良く粘りの強い「ゆきのはな」、寿司酢はりんご酢が隠し味の自家製です。食べる寸前にひっくり返して寿司を取り出すので”さかさ寿司”です。
サクラマス、鯖、平目の3種類ご用意しています。

むつ市
奥村商店
100kg以上の大物限定
『大間の天然本マグロ』
大間のマグロは北の海でサンマをたっぷりと食べ、11月から1月にかけて最高の状態になります。奥村商店が目利きした100kg以上の大物の本マグロは強靭な筋肉の旨味と脂の甘みが絡み合って非常に奥深い味です。
うまいもんブログで調理方法をご案内
青森県産のフランス鴨(バルバリー種)

1974年に日本で初めてフランス鴨(バルバリー種)の自社生産に挑戦、青森県津軽地方で採卵飼育から製品製造まで一貫生産し、平飼いで元気に育てています。
バルバリー種は皮下脂肪が薄めで赤身の多い肉質であることから、実は和食用としてもすぐれた実力を持つ食材です。ですが量販店で買えないことから入手困難な食材でもあります。鶏と同じように扱えますので、案外手軽です。
鴨を身近に、手軽においしく楽しんでください。
※今回は2か所の出荷元を御案内します(ジャパンフォアグラ、銀の鴨)
フランス鴨で作る霜降り鴨南そば
材料(2人分)
- 青森のフランス鴨肉(ムネ1枚)
- 太ねぎ1本
- そば2人前
- そば用のつゆ
- 柚子の皮(お好みで)
鴨の中心部分は少々生っぽくてもご安心ください。この動画を見れば、火加減の難しさから解放されます。最後に熱々の出汁をかければ、霜がふり、ほどよい火加減でおいしく召し上がれます。
ポイント1:硬いスジを事前に取り除く。
ポイント2:フライパンで外側をしっかり焼いて中の肉汁をとじこめる。予め190度に温めたオーブンで、余分な脂を落とす。小さな塊なら7分、大きな塊なら10分を目安に焼く。(タイマーを使用)
ポイント3:オーブンから取り出したら、キッチンペーパーで鴨肉を巻いたまま、バットか皿に移して蓋をする。外側から中心部分へ熱をじっくり浸透させるイメージで寝かせます。
※30分〜1時間ほど常温で置くことで、熱が下がり、カットしやすくなります。

レシピをつくった人
東京両国 江戸蕎麦ほそ川 細川貴志さん
有名な食の格付け誌でスターを連続で獲得している蕎麦の名店だ。
冬になるとフランス産のシャラン鴨を使った鴨南そばを提供する。今回は青森のフランス鴨で作り方を教わった。なんと鴨は中まで火を入れず、絶妙なレアで仕上げる。「熱々の汁をかけて霜降り状態で食べるのが旨いんだよ」と細川さんは語る。プロの技を真似させていただこう。
青森シャモロック

青森県畜産試験場が20年の歳月をかけて交配した高品質な地鶏だ。全て平飼い(放し飼い)で、一般のブロイラーの2倍の期間をかけてじっくりと育てる。
濃厚な旨みが出る上に、ピアノ線のごとき繊細な食感と称される肉質。
また、宮内庁管轄の御料牧場へひなが出荷されている唯一の地鶏でもある。そんな高級鶏を家庭で調理して味わう。手軽に、それもおいしく。
※今回は2か所の出荷元を御案内します(村越シャモロック、大鰐振興)
青森シャモロックの冷菜
材料(2人分)
- むね肉 1枚
- 生姜 1片
- にんにく 2粒
- 水 1リットル
- 塩 20g
- レモン 半個
- 生姜 10g
- 煮きりみりん 50㏄
- 醤油 50㏄
タレ用
青森シャモロックの肉には力があるから、冷菜にしても少々温度が高くなっても大きな失敗はない。しっとりした肉質は保たれたままだから安心してチャレンジしてほしい。
ポイント1:硬いスジを切る
ポイント2:低温調理は63℃で1時間半、出来上がったらタッパーに入れ水につかった状態で冷蔵庫へ。
青森シャモロックのチキンライス
材料(2人分)
- もも肉 1枚
- 米2合
- 味噌 100g
- 酢 15㏄
タレ用
- 煮切りみりん 45㏄
- 醤油 15㏄
- ナンプラー 少々
- お好みで一味等
肉に旨みが詰まっているから、お米と一緒に炊き込めばおいしい肉汁がお米にまわる。出汁を入れる必要はありません。
ポイント1:土鍋で簡単!20分で炊きあがります。
ポイント2:付け合わせに、葉付き小かぶを使いました。白い部分は甘酢につけて、箸休めに。茎や葉っぱはさっと炒めてライスの付け合わせに。

レシピをつくった人
吉祥寺「にほん酒や」高谷謙一さん
常ならぬ状況下の中、シャモロックの楽しみ方を教えてくれたのは、熱燗を提供する「吉祥寺にほん酒や」の高谷氏だ。青森出身で、青森食材もメニューに取り入れている。青森の力になりたいと、恥ずかしそうにしながら、一肌脱いでくれた。
お届け日の指定が可能です
『活締め風間浦鮟鱇(アンコウ)鍋と刺身用身欠セット』 青森県風間浦村産 鍋(身・あら・皮 計600g、肝60g 特製つゆ300ml×2P)身かき(150g以上、肝 30〜50g)3〜4人前 ※冷蔵
12,180円(税込)
- 販売終了
- 駒嶺商店
お届け日の指定が可能です
『活締め風間浦鮟鱇(アンコウ)鍋セット』 青森県風間浦村産 (身・あら・皮 計600g、肝60g 特製つゆ300ml×2P) 3〜4人前 ※冷蔵
5,980円(税込)
- 販売終了
- 駒嶺商店