名店の味

Shinfula シンフラ　志木

ひと皿のデセールを1粒に。

シンフラの
ボンボンショコラ

「アールグレイ・
フルイルージュ・バルサミコ」
「アプリコットエピス」「ピスタチオ」
「フィヤンティーヌノワゼット」の
4粒セットです。

４種の個性が光ります。

「ひと皿のデセールを1粒に凝縮したようなボンボンショコラをめざしました」と、シンフラのオーナーシェフパティシエ中野慎太郎さんが熱く語る、4種類の個性豊かなボンボンショコラです。
スパイスとフルーツ、バルサミコ酢とフルーツなど、世界に名だたるフランス料理店のシェフパティシエを務めてきた中野さんならではの、素材の組み合わせがもたらす奥深い味わいをお楽しみいただけます。

フレンチ出身だからできたショコラです。

中野慎太郎さんは、フランスで修業後、東京・恵比寿のシャトーレストラン「タイユバン・ロブション」でパティシエをはじめ、六本木「ラトリエ　ドゥ　ジョエル・ロブション」と、南青山「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」（現NARISAWA）という名店でシェフパティシエを務めたのち、2013年に埼玉県志木市にShinfula（シンフラ）をオープンさせました。

「レストランを経験しているからこそできる発想や食材の組み合わせ方が楽しいショコラを作りました」と中野さんは語ります。

ほかにも、ボルディエのバターをふんだんに使うなど、高級レストラン出身だからこその掟破りとも言える贅沢なスイーツを、取り寄せでお願いしています。

一体感が素晴らしい。

丸い形のショコラが、デセールを1粒に凝縮したような「アールグレイ・フルイルージュ・バルサミコ」と「アプリコットエピス」です。カカオポットの形のショコラは、ナッツの香りと食感が際立つ「ピスタチオ」と「フィヤンティーヌノワゼット」です。

ボンボンショコラの周りのチョコレートや中のガナッシュは、ミルクチョコレートとカカオ分74％のチョコレートを使っています。

アールグレイ・フルイルージュ・バルサミコ

中はアールグレイのガナッシュと、カシス、いちご、ラズベリーのジュレの2層になっています。ジュレには煮詰めたバルサミコ酢が入っています。「バルサミコ酢を入れることで、コクが生まれ、それぞれの素材の複雑さをうまくまとめてくれます」と、中野さんは語ります。
ひと皿のデセールをいただいたような満足感があるショコラです。