毎日の料理がもっと楽しくなる。
青森ヒバの“一生モノのまな板”
青森県風間浦「わいどの木」
包丁をしっかり受け止め絶妙に跳ね返す。刃あたりの感触がなんとも心地良い。
程よい硬さが「トントン」と弾むような心地よい音を立て、まな板から広がる豊かな木の香りが、料理の楽しさをぐっと盛り上げてくれます。
青森県が誇る天然木「ヒバ」を使ったまな板。
うまいもんドットコム代表・萩原も絶賛する、一生モノのまな板のご紹介です。
青森県が誇る、希少な「天然ヒバ」
「ヒバ」は日本固有の樹種であり、その実に8割が青森県に集中しています。木材の中でもトップクラスの耐水性を誇り、水回りで使っても傷みにくく、長く清潔に保てるのが特徴です。昔から厳しい水環境に晒される船材や橋脚などの素材としてはもちろん、神社仏閣を支える貴重な建築材としても重宝されてきました。
非常に成長が遅く、建材として使うには樹齢200年以上の年月が必要なため、江戸時代の津軽藩・南部藩は「山奉行」を配置し、厳しい伐採規制と植林による保護を行ってきました。
現代では天然ヒバ林の多くは国有林野に指定され、資源量の回復を図りつつ持続的な供給を行っています。また、樹齢数百年の大径木は年々希少になっており、市場で丸太を競り落とし、製材加工まで行う業者は県内でもごく僅かになっています。
ヒバのスペシャリスト
有限会社 村口産業
希少な青森ヒバの原木を自ら入札し、自社で製材から加工までを一貫して手がけ、県内でも限られた技術を有する、風間浦村にある有限会社 村口産業です。
昭和19年(1944年)に下駄の製造や製材を行う「村口製材木工所」から始まりました。製材業とともに大規模な養豚業も営む中で、「ヒバの魅力」による深く気づきます。
豚舎の衛生管理や臭いに悩んでいた際、地元の知恵であった「ヒバのおがくず」を床に敷き詰めたところ、豚たちが健康に育つようになり、臭いも抑えられたのです。
この効果を見て、代表の村口要太郎さんは、ヒバ専門の工房を作ることを決意し「村口産業」に改称。以来、熟練の技とアイデアでヒバ材の可能性を切り拓いてきたのです。
競りから製材、仕上げまでを
一貫して手がける
80年以上にわたりヒバと向き合い続けてきた歴史と伝統。
村口産業では、落札した木材を、昭和初期から使い続けているという巨大な製材機械により挽き割り、用途に応じて加工を進めていきます。その技術力の高さは、まるで紙のように薄い経木から、キッチン用品を含めた木工品や家具、果ては家一軒に至るまで、ヒバを自在に操ります。
村口産業が展開する
ヒバ材ブランド「わいどの木」
「わいど」とは、地元の方言で「私たち」のこと。
「自分たちが愛してやまない青森ヒバのぬくもりを、全国の家庭へ直接届けたい」——。そんなまっすぐな想いのもと、日々の生活のそばにヒバが寄り添えるよう、まな板だけでなく様々な木工品を生み出しています。
1枚1枚選び抜き、手作業で仕上げる
一生モノのまな板ができるまで
市場での買出しから、職人の手で一枚ずつ仕上げられるまな板。一枚一枚、木と向き合い生まれる特別なものです。
「一生モノのまな板」となる出会いをお伝えいたします。
1,市場での競り
原木の皮や切り口の年輪を頼りに、中に隠れた木目や状態を見極める「競り」。80年以上の歴史で培った職人の目利きにより、最適な丸太を直接落札します。
2,挽き割り・「赤身」の選定
巨大な帯鋸(おびのこ)で、丸太を丁寧に挽き割ります。切り出された木材の中から、まな板に適したものを厳選。特に、芯に近い赤身部分だけを使用し、水に強く腐りにくいヒバ本来の力を最大限に生かします。
3,1枚1枚手作業で削り、磨く
製材された板をじっくりと乾燥させた後、職人が手作業で1枚ずつ表面を削り、滑らかに磨き上げていきます。この工程により、心地よい響きと、包丁の刃先を傷めない絶妙な弾力が生まれます。
4,仕上げの「面取り」
最後に角を丸める「面取り」を施します。ヒバの持つ力のある木目と、角のない穏やかな佇まいが絶妙に合わさり。見ているだけで心が落ち着くような、美しい道具の表情を形作ります。
道具を「育てる」喜び
使い込むほどに手に馴染み、包丁の痕や経年による色の深まりを料理のたびに感じ、味わいを増していきます。
表面の傷や黒ずみが気になってきたら、カンナで薄く削り直すことで、まるで新品のような美しい木目と清涼な香りが蘇ります。
「手入れをしながら永く育てる」。時代を超えて受け継がれてきた天然木だからこそ味わえる、一生モノと過ごす豊かな時間をお楽しみください。
わいどの木が届ける日常の道具
わいどの木が手がけるのは、まな板だけではありません。
ヒバの持つ優れた耐水性・耐蝕性・芳香性を活かし、暮らしを豊かにするさまざまな道具を製造しています。
青森ヒバから生まれた様々な製品を、当店でもご紹介していきますので、ぜひラインアップをご覧ください。
食材の鮮度を守る、ヒバの知恵と科学
これは野菜などを入れておくためのヒバの箱。
ここに食材を入れておくと長持ちすることは古くから知られていました。
そのメカニズムは近年科学的にも解明されつつあり、青森ヒバの抽出成分である「ヒノキチオール」に菌の繁殖を抑える作用があることが判明し、さらに「におい(気体)」そのものにも強い力があることが分かってきました。
2005年、弘前大学医学部の研究グループ(佐々木甚一教授ら)による実験で、ヒノキチオールの気体を置いた培養皿において、特定の細菌の増殖を抑える働きがあることが突き止められ、当時は新聞などでも大きく報道されました。
(参考:においにも殺菌効果 青森ヒバの「ヒノキチオール」.東奥日報.朝刊.2005年6月20日. p.18)
※本内容は素材の成分に関する一般的な学術情報の紹介であり、商品の効能を直接表すものではありません。
歴史も裏付けられた一生モノのヒバ
そして、ヒバは古くから湿気や傷みを防ぐ木材として重宝されてきました。
その圧倒的な耐蝕性を語る上で外せないのが、世界遺産「中尊寺金色堂」です。
創建から900年近くが経過した今なお、その荘厳な姿を保ち続けているのは、主要な構造部に青森ヒバが使われているからに他なりません。
江戸時代に松尾芭蕉が詠んだ『五月雨の降り残してや光堂』という句も、ヒバの力が無ければ生まれなかったのかもしれません。
何百年もの歴史が証明する、天然ヒバの圧倒的な力。
一生モノの道具を、手に入れてください。
■まな板(厚型)
お届け日の指定が可能です
厚型まな板 大
「青森ヒバのまな板」 厚型 大(240×500×厚さ34mm) 村口産業 わいどの木 ※常温 #食の宝庫あおもり
6,380円(税込)
- 販売中
- わいどの木(有限会社...
お届け日の指定が可能です
厚型まな板 中
「青森ヒバのまな板」 厚型 中(210×450×厚さ34mm) 村口産業 わいどの木 ※常温 #食の宝庫あおもり
5,041円(税込)
- 販売中
- わいどの木(有限会社...
お届け日の指定が可能です
厚型まな板 小
「青森ヒバのまな板」 厚型 小(180×360×厚さ34mm) 村口産業 わいどの木 ※常温 #食の宝庫あおもり
3,697円(税込)
- 販売中
- わいどの木(有限会社...
■まな板(薄型)
お届け日の指定が可能です
薄型まな板 大
「青森ヒバのまな板」 薄型 大(240×380×厚さ15mm) 村口産業 わいどの木 ※常温 #食の宝庫あおもり
3,362円(税込)
- 販売中
- わいどの木(有限会社...
お届け日の指定が可能です
薄型まな板 中
「青森ヒバのまな板」 薄型 中(210×350×厚さ15mm) 村口産業 わいどの木 ※常温 #食の宝庫あおもり
2,688円(税込)
- 販売中
- わいどの木(有限会社...
お届け日の指定が可能です
薄型まな板 小
「青森ヒバのまな板」 薄型 小(180×300×厚さ15mm) 村口産業 わいどの木 ※常温 #食の宝庫あおもり
2,016円(税込)
- 販売中
- わいどの木(有限会社...



