The fin. ザ・フィン広島スペシャルティコーヒー『ハワイコナ』お取り寄せ　選べる焙煎　希少高級豆

The fin. ザ・フィン広島

世界三大コーヒーの一つ
極めて少量生産
極めて美味しい

ハワイ島
「コナコーヒー」の
最高等級品

キャスタウェイベイ農園の
エクストラファンシーです！

コナコーヒーの
逸品中の逸品。

なめらかな口当たり。ナッツのような香ばしさ。心地よい甘さ。ダークチョコレートやチェリーを思わせる華やかな余韻。まさにコナコーヒーの魅力が凝縮した豆をお届けします。
ハワイ島・コナ地区で栽培されるコーヒーの中でも、最高等級とされる「エクストラファンシー」。その中でもさらに高品質な豆で知られるキャスタウェイベイ農園産という逸品です。
かつて一世を風靡したコナコーヒーは、すべてコナ・ブレンドでした。今回は、100%コナで、しかもその最高峰と言っても過言ではないものを「The fin.」の宮田光明さんが、お客様の好みに合わせて焙煎いたします。

世界三大コーヒーの
一つです。

ハワイ島のコナは、世界三大コーヒーの一つで、日本でも人気の高い銘柄です。ハワイ島西部のコナ地区のみで栽培されており、マウナロア山とフアラライ山の斜面に広がる標高600〜1000メートルの土地が産地です。昼夜の寒暖差、火山性の肥沃な土壌、適度な雨量といった理想的な環境が、香り高いコーヒーを育みます。ハワイ州農務省の規定を満たした豆だけが「コナコーヒー」と名乗れます。

世界三大コーヒーとは、タンザニア産キリマンジャロ、ジャマイカ産ブルーマウンテン、ハワイ産コナです。

キャスタウェイベイ農園
の
エクストラファンシー
です。

エクストラファンシーは、コナ地区で収穫される豆の中でもわずか15％しかない最高等級です。スクリーンサイズ19以上（7.54mm）という大粒で、欠点豆がほとんどなく、風味の鮮明さからも、極めて高く評価されています。

2009年設立のキャスタウェイベイ農園（コナ地区ケアラケクア）は、収穫から精製・乾燥・選別・出荷までを一貫して管理。丁寧な手摘みによる収穫と、300g中わずか6粒という厳しい欠点豆基準で、高位に安定した品質を誇ります。

エクストラファンシーの
成り立ち。

エクストラファンシーは、ティピカ種90％、マラゴジッペ種10％という品種構成です。ティピカ種はアラビカ種の祖先で、歴史ある品種。マラゴジッ種ペは1870年、ブラジル・バイーア州でティピカ種の突然変異として発見されたアラビカ種です。どちらも生産性が低く病害に弱いため、エクストラファンシーもまた希少性の高い豆となっています。

キャスタウェイベイ農園では、水を使わない「ドライファーメンテーション」で発酵させた後、天日乾燥とロータリードライヤーで仕上げます。こうした手間を惜しまない工程により、豊かな風味と雑味のないクリアな味わいが生まれます。

焙煎の違いによる
風味の特徴。

以下、★印が、宮田さんおすすめの焙煎度合いです。

焙煎度合い	特徴
浅煎り〜中浅煎り	花や白ぶどうを思わせる華やかな香り。マンダリンオレンジのような軽やかな酸味と、じんわり広がるクリアな甘み。キャラメルの余韻が残ります。
★中煎り	酸味が和らぎ、ミルクチョコレートやアーモンドのようなまろやかさ。コナらしいバランスの良さが際立ち、甘みとコクの調和が秀逸です。
中深煎り〜深煎り	酸味がほぼ消え、ビターチョコレートやカカオの風味が強調されます。焦がしキャラメルやローストナッツの香ばしい余韻が楽しめます。