商品説明
日本一の栗の生産量を誇る「茨城の栗」を使った「熟成むき栗」です。
「今年採れた和栗をみなさまにもっと美味しく召し上がっていただきたい!」という想いで作りました。
古くから日本海側の豪雪地帯では、雪室を使い、その年に採れた作物を保存貯蔵してきました。氷温で貯蔵された作物は凍らずに生き延びようとするため、自身のでんぷん質を糖に換えて越冬をします。これを栗の熟成の技術に転換し、-2℃〜0℃の氷温で約2週間貯蔵し甘さを引き出したのが「熟成栗」です。
加工前に糖度計で計測し、糖度15度以上の甘さを引き出した栗のみを厳選しています。
《皮むきと茹でる手間が不要》で、そのままおやつとしても、炊き込んで栗ごはんにしても召し上がれます。
砂糖を使わず熟成で引き出した和栗の甘さとほくほくの食感をお楽しみください。
※栗は無漂白、無着色です。黒いシミは栗の成分(ポリフェノール)です。品質には問題ありません。
※パッケージのデザインが変わることがございます。予めご了承ください。
ご注文前に必ずお読み下さい
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賞味期限 | パッケージに記載(目安として約1か月) |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:9/10 00:00 ~ |
【石井食品株式会社】
1945年の創業以来「安心で安全、それでいておいしい、便利かつ高品質な食」を届けるためために成長し続けている食品メーカーです。
地域の旬の味と魅力的な食材を求めて全国各地に出向き、生産者を支援し、厳選した素材本来の味を活かした商品開発を行っています。
【茨城県の栗】
栗の収穫量 全国第1位。(※令和6年 農林水産省 作況調査(令和7年4月発表))
主な産地は、笠間市・かすみがうら市など県の中心部で、その他も県内各地で広く栽培されています。
保湿性と通気性に優れた関東ローム層の土壌と、年間を通じて穏やかな気候が栗の栽培に適しており、多くの品種が育てられています。
茨城県での栗栽培は明治30年ごろ始まったとされています。(※諸説あり)その後は品種改良や冷蔵貯蔵技術の向上など、研究と技術開発が進められてきました。また、「かさま新栗まつり」などの催しを通じて、栗の魅力を広く発信する取り組みも行われています。
お薦め調理法
召し上がり方
・そのままおやつに
・お菓子作りの材料として
・栗ごはんの具材として
アレンジレシピ【栗ごはん(2合分)】
1,お米2合(180ml)をとぎ、通常通りに水加減します。
2,本品を加え、軽くかき混ぜます。(お好みで塩小さじ1を加えます)
3,通常通り炊き上げて、完成です。
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(2018年10月の豊洲移転にともない、サイト名称を変更)
わたしたちは買参人の資格を取得し、市場の卸や仲卸と一心同体で動くことで、産地情報や商品情報をいち早く入手してきました。
そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
最高の鮮度・味の良さ・低価格・安定供給・多品種セットなど、豊洲ならではの商品企画を実現します。