商品説明
小ぶりながら非常に香り高く、甘いとうもろこしのような味わいが特徴の鹿児島産『早掘り筍』です。
品種は食用の主要品種「孟宗竹（もうそうちく）」です。筍は、鹿児島から出始め、四国・関西・関東へと産地が徐々に北上し、3〜5月に出荷量のピークを迎えます。
12月のこの時期に出荷できるのは、鹿児島県の冬でも15度以上になる温かい気候、水はけの良い白砂土壌、そして竹を大切にする薩摩人の伝統があるからこそ。まさに旬の走りの逸品です。
※「ぬか」はつきません。ぬか無しで茹でて問題ありませんが、多少のえぐみも気になる方は、米を一握り入れてゆでることを推奨します。
※画像はイメージです。サイズ感は写真をご覧ください。
※小さいもので50g程度、大きなものでも200g程度です。大〜小を混合でお届けします。
※早掘り筍は非常に柔らかくえぐみが少ないですが、時間が経つにつれてえぐみが出てくるので、お届け後はお早めに調理してください。
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1本の竹は、300もの筍を産むと言われています。しかし、その8割は日の目を見ることなく、土中で朽ちていきます。
竹は夏を終えると、すぐに次の命を育みだしますが、気温が15度くらいにならないと、地上に現れることはありません。気が付かないだけで、竹林の土中では猛烈な数の筍が生まれては朽ちていきます。
美しく手入れをされた竹林だからこそ、竹の小さな息吹の兆候をとらえることが出来ます。
大量の有機質の肥料を竹林に惜しげもなく投入して、初めて、毎年美味な筍が育ちます。タケノコを作るには半年間（5〜11月）竹林の整備（施肥管理・親竹管理・竹の間引き）に手間暇をかけます。早い生産者で１０月上旬から収穫を始め、最盛期の４月中旬まで収穫作業は続きます。
筍を美味しく食べる最大のポイントは到着したら、出来るだけ早く下茹でをすることです。せっかくの『早掘り筍』を最高の状態で召し上がってください。
| 賞味期限 | 目安として出荷から3日程度（なるべくお早目に調理してください） |
|---|---|
| 保存方法 | 常温（届いたらアクが出る前に早めに調理してください） |
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代表者：萩原章史
