焚き火イタリアンfalò　代官山 お取り寄せ通販

炭火の香ばしさが楽しめます。

falòが得意とする、肉をこんがりと「炭火」で焼いたメニューが登場です。
樫村仁尊シェフの炭火焼きハンバーグは、肉を噛む喜びのある、実に肉肉しい食感も魅力です。使う肉は、牛、鹿、豚、猪、鶏など。鹿や牛の赤身を生かし、ミンチを使用するのではなく、手切りをしているので、この食感が楽しめます。

特製柚子胡椒ソースです。

ソースは、赤ワインと醤油をベースに、ピリリと柚子胡椒を効かせたもの。肉肉しくて香ばしいハンバーグを生かすソースです。味醂やニンニクも入るので、ワインに合うだけでなく、ご飯のおかずにもしたくなるソースです。付け合わせのマッシュポテトは、バターを効かせてあります。

約220gとボリューム満点です。

falòは、サカエヤの牛肉、天然の鹿や猪など、さまざまな肉を炭火で焼いて楽しませてくれます。これらの肉を生かして、それぞれを手切りで食感良く仕上げたのが、炭火焼きハンバーグです。1個約220gとボリューム満点のハンバーグです。

厨房の炭火で焼きます。

falòの店内中央にある、ひときわ目を引く炭火の焼き台を使い、しっかりと焼き上げます。すぐさま冷凍することで香ばしさを閉じ込めています。

温めるだけで楽しめます。

ハンバーグはしっかりと火が通った状態で冷凍していますので、解凍して温めるだけでお店の味が楽しめます。

樫村仁尊シェフです。

樫村シェフは1974年東京生まれ。リストランテ・アクアパッツァの出身です。2016年5月、代官山に「焚き火イタリアンfalò（ファロ）」を開店。店名はイタリア語で焚き火を意味します。
「親しい人たちとおいしい料理を楽しんでもらえるようなお店にしたい」という樫村仁尊シェフの思いから、店の中央を厨房にし、それを囲むように客席があります。厨房には炭による焚き火があり、サカエヤの塊肉や野菜などの厳選素材をシンプルに焼いて提供してくれます。料理の味付けもシンプルです。親子三代での来店もあるなど、世代を選ばない料理で人気を博しています。虎ノ門ヒルズにfalò+（ピュウ ファロ）もあります。

文：大村 花恵（食文化）
撮影：工藤睦子