日髙良実「夏のパスタ」のお取り寄せ

Ristorante ACQUA PAZZA　リストランテ アクアパッツァ 南青山

鮎のコンフィと枝豆の
ペスト･ジェノベーゼの
タリアテッレ

鮎とバジリコは
よく合います。

夏に美味しい鮎とバジリコを使ったペスト・ジェノベーゼソースのパスタです。鮎は、油で煮て、焼いてあります。お店では、食べる直前に、皮目をこんがりと焼いた鮎の皮と身をほぐして、熱々のソースで和えて供しています。ご自宅でも、香ばしい鮎をお楽しみいただくために、今回は一尾丸ごとをお付けいたします。

鮎は、骨まで
やわらかい。

鮎は、92℃の油でじっくり10時間かけてコンフィにしてから炙ったものをお届けします。骨までやわらかくなっています。召し上がる際にフライパンかトースターで少し焼いていただくと、皮がパリッとなり、香りも引き立ちます。

バジリコの風味が
抜群です。

パスタソースのベースは、香の高いバジリコに松の実やチーズなどを加えたペスト・ジェノベーゼです。爽やかで豊かな風味をお楽しみいただけます。
パスタは、平打ちのタリアテッレです。もちっとしているのに歯切れの良い、淡路製麺の生パスタです。
フライパンで、パスタにソースをよくなじませてからお召し上がりになると、より美味しくいただけます。

冷凍でお届けします。

写真のように３袋に分けて1人前づづ冷凍でお届けします。鮎は少し崩れやすいのでご注意ください。パスタソースは解凍してからフライパンで温めます。

鮎をほぐしながらパスタと
一緒にどうぞ。

ナイフとフォークで鮎を切り分けて、パスタと一緒にお召し上がりいただくのが日髙良実シェフのおすすめです。鮎の内臓のほろ苦さと、爽やかなバジリコがよく合います。

文・中村百恵
撮影・馬場敬子