falòのスペシャルディナー 人気6品セット 取り寄せ

スープ、前菜、パスタ、メインディッシュの
フルコース仕立てです。

ウニのクリーム
パスタは大人気。

代官山のイタリアンの名店falòで人気のメニューを集めました。契約農家などから仕入れる厳選した食材をシンプルに生かし切る、樫村仁尊シェフの手による名人の技をご家庭でお楽しみいただきます。

ほっこり、あったかい

樫村仁尊シェフが「冬になるとほっこりしたものが食べたくなるよね」という思いから作った、冬季限定のかぼちゃのスープです。美味しいカボチャを厳選しているのがよくわかる、豊かな甘みです。基本の素材は、カボチャ、牛乳、はちみつと塩。樫村シェフならではのシンプルなレシピは、かぼちゃの風味がダイレクトに伝わります。ローストしたアーモンドやタイムが付きます。

外はカリッ、
中はもっちり

「フリコ（frico）」とはイタリアの郷土料理です。樫村シェフのフリコは、男爵イモの生地に、ゴーダ、マリボー、グリュイエール、パルミジャーノ、アジアーゴの５種類のチーズを混ぜて、こんがりと焼き上げます。風味が豊かでコクがあります。解凍後、フライパンで表面を焼くと、外はカリカリ中はもっちりが蘇ります。白ワインもしくは軽めの赤がおすすめです。

しいたけ料理の傑作

ナイフを入れると肉汁があふれ出します。粗挽き肉にセージやローズマリーなどの香草を混ぜたサルシッチャです。王様しいたけは、肉厚で旨みが濃く、食感が抜群です。北海道の契約農家から取り寄せています。クリームソースもたっぷりですので、バゲットなどのパンをご用意いただくのがおすすめです。※基本的には2個入りですが、特大サイズが入荷した際は1個の場合もあります。

falò自慢の
ミートソースが光る

たっぷりのfalò自慢のミートソースと、ベシャメルソースが相性抜群の、ボリュームも満点のラザニアです。極めてシンプルなのに奥が深い、ミートソースとベシャメルソースの美味しさは、まさに本物です。falò自慢のミートソースは、手切りした牛バラ肉、煮込んだ牛アキレス腱、牛首肉、豚バラを使い、香ばしく徹底的に焼き上げ、ワインやチーズなどを使わずにトマトで煮込むことで、肉の旨みを十二分に引き出してあります。

新鮮な北海道産ウニの濃厚ソース

北海道産のウニをたっぷりと使い、生クリームで仕上げたソースとパスタのセットです。ソースは、濃厚なウニクリームにトマトのほのかな酸味が絶妙なバランスです。ウニの身もたっぷりと入っています。パスタは、イタリアの高級ブランド「マンチーニ」のリングイネです。ウニのクリームソースに合う、味わいのしっかりとした乾燥パスタを樫村シェフが厳選しました。

髄とスネ肉の
メインディッシュ

仔牛の骨つきスネ肉を、トマトなどでじっくりと煮込んだ料理です。オッソブーコとはイタリア語で「穴の開いた」という意味で、骨の髄も堪能できる料理です。ホロホロのスネ肉も骨にたっぷりと付いています。付け合わせのサフランライスにカレーのようにかけてお楽しみください。ソースの美味しさも光ります。ソースはたっぷりですので、バゲットをご用意するのもおすすめです。

樫村仁尊シェフです。

樫村仁尊シェフは1974年東京生まれ。広尾時代のリストランテ・アクアパッツァのシェフを経て独立。2016年5月に代官山に「焚き火イタリアンfalò（ファロ）」を開店しました。店名はイタリア語で焚き火を意味します。

「親しい人たちとおいしい料理を楽しんでもらえるようなお店にしたい」という樫村仁尊シェフの思いから、店の中央を厨房にし、それを囲むように客席があります。厨房には炭による焚き火があり、サカエヤの塊肉や野菜などの厳選素材をシンプルに焼いて提供してくれます。料理の味付けもシンプルです。親子三代での来店もあるなど、世代を選ばない料理で人気を博しています。