【高知県梼原町産】四万十川源流 雉(キジ) 丸生肉 約1.1kg ※冷凍

株式会社四万川(しまがわ)

商品説明

高知県梼原町は四国カルスト山麗の標高約700mの山あいにあります。梼原町で育った雉(キジ)は雲よりも高い山のてっぺん近くで、豊かな自然の恵みを受けて元気に育ちました。全国で評価の高い四万十川源流の雉肉をお届いたします。この機会に是非お試しください。
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目利きの一押し

丸の場合はシンプルにローストしても良いですし、大きくて重い包丁でぶつ切りにして、鍋にしても美味です。ローストする場合、日本の香味野菜と塩コショウと酒や醤油でマリネしても、よくあいます。
もちろん、欧米各国の料理のような、味付けでも美味です。刺身で食べられるくらいの品質ですから、どんな料理にしても癖がなく、意外な発見ができます。
雉は美味 これまで雉の味を知らなかった方も実感できると思います。
萩原 章史

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価格4,600円(税込)

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  • ローストした画像は調理例です。
    商品はイメージ画像です。内臓は付属しません。

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店舗 株式会社四万川(しまがわ)
商品番号 M003-971-2-00021
セット内容 高麗雉の丸生肉(約1.1kg)
原材料名 キジ
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消費税率 8%軽減税率
消費期限 冷凍1ヵ月
保存方法 冷凍
販売情報  販売終了

標高700mの山間にある高知県梼原町は棚田の風景が残るのどかな町です。町の北部には四国カルストが尾根を連ねています。古くから独自の津野山文化を育み、神楽や茶堂などを残しています。また、幕末の時代には、坂本龍馬が維新を夢見てこの町の山道を駆け抜けました。 四万十川流域の澄んだ空気の中、自然の中で山の恵みを受けて、梼原町のキジは元気に育ちます。キジは高タンパク、低カロリーで旨み成分のアミノ酸を豊富に含んでいます。梼原町のキジは、全国的にも高い評価を受けている極上品です。

キジ肉は高タンパクなのに低カロリー
キジ肉は鶏肉と比べてみてもタンパク質を多く含んでいますが、逆に脂質が鶏の半分程しかありません。また、ミネラル(特にリン、カリウム)を多く含んでいます。
【キジ肉 :132kcal(エネルギー)、25.3g(タンパク質)、2.7g(脂質)】
【鶏肉 :254kcal(エネルギー)、18.7g(タンパク質)、18.6g(脂質)】
※肉100g当りの成分

お薦め調理法

だし汁のとり方

キジ肉をおいしく仕上げるコツは、だし汁のとり方が重要です。
キジ一羽分のガラ(頭足骨)を包丁の背で砕き、約2リットルの水で少なくとも2時間はとろ火で煮立ててください。乳白色の素晴らしくコクのあるスープがとれます。尚、お湯が蒸発して少なくなった場合は水を足してください。
次に網じゃくし、または布でこして、ガラを捨てれば出来上がりです。このだし汁は冷ましてビニール等の小袋に小分けして冷凍庫で凍らせて置けば、長期保存ができるので便利です。このだし汁が、キジ料理(キジ鍋、キジどんぶり、キジめし等)の基礎となります。

キジ鍋

キジ肉をやや厚めにスライス(一人前150g程)し、野菜はすき焼きに使う程度の長さに切り、特に大根は太めの短冊切りとして、葱は斜めに切っておきます。
土鍋に半分位のだし汁を注ぎ、醤油、酒(多め)、みりん、砂糖でやや濃い目にお好みの味付けをしてください。煮立ったところで大根のような煮あがりの遅い野菜から入れていき、キジ肉も足してゆきます。

※美味しいキジ鍋を作るコツは、キジのガラで2時間以上かけてだし汁を取ることと、ニワトリ等のガラは絶対に使わないこと。もしだし汁が不足した場合は、昆布だしを使ってください。また、キジ肉は長く煮込み過ぎると硬くなります。

この商品の取扱い店舗

株式会社四万川(しまがわ)この店舗の商品一覧

高知県梼原町は棚田の風景が残るのどかな山間の町です。四国カルスト山麓、四万十川源流域の平均標高約700m付近で自然に近い環境で元気な雉を育てています。
昭和60年に数戸の農家が飼育を始め、生産に当ってさまざまな工夫を大切に育ててきました。梼原町の雉は味・肉質ともに町内外はもちろん全国で高い評価を受けています。是非、梼原町産の雉肉をお試し下さい。