マッツェッティのアート・グラッパ『デルフィーネ(イルカ)』 350mL ※常温

商品説明

ブドウの搾りかすを蒸留して造るグラッパ。その始まりは寒さの厳しい北イタリアで農夫が体を温めようと飲むために、ワインの醸造で残った搾りかすを再利用して造るという庶民的な発想から生まれたものでした。そのため、ほんの数10年前までは現在のものとはまるで違う、決して味わうためのお酒とは程遠いものだったと言います。

それを蒸留酒としてアルコールのボリュームはありながらも軽快で洗練された味に仕上げたのがマッツェッティ。バローロがバローロ・ボーイズと呼ばれる若手の造り手たちにより「ワインの王、王のワイン」と称されるほどに進化したのと同様に、それまでの量こそ全てだったグラッパから質を重視したお酒へと転換を遂げるのです。そのために例えば、雑味の多いtesta(頭)と呼ばれる出始めとcoda(尾)と呼ばれる終わりの部分を捨てるのですが、この「捨てる」という行為が当時の常識からは完全に真逆のものであり、どれほどの抵抗と葛藤があったかはその一言では片付けられない歴史的背景があるのです。

そうして品質の面ではフランスのコニャックなどと肩を並べるほどにまでになったグラッパですが、どうしたらかつての先入観や後発である事実を払拭し、世に知らしめることができるのか。マッツェッティはこれ以上ない地元の財産に目を向けます。それがヴェネツィアングラスとの邂逅です。

一つ一つ手作業で造られたボトルは同じデザインでも全て異なります。容量を測って入れても形が微妙に異なるので液面の高さが違うのです(イタリア人だからっていい加減に瓶詰しているのではありません!)。そしてそのデザインは非常に洗練されたものから遊び心に溢れたものまで様々ですが、いずれも世界一と言っても過言ではないイタリア人の美へのこだわりの粋が尽くされています。
これはまさに「飲める芸術」、すでにアート・グラッパとしての生産が終了していることもあり、世界中でコレクターズアイテムとなっています。

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店舗 株式会社えん
商品番号 T3787-S0140
セット内容 マッツェッティのアート・グラッパ『デルフィーネ(イルカ)』 350mL
原材料名  
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賞味期限  
保存方法 常温
  • 期日指定可
  • 手作り

【デルフィーネ】
Delfine(デルフィーネ)とはイタリア語でイルカのこと。美しい曲線の丸みのあるデザインで表現されています。この柔らかさがお部屋の雰囲気を和らげる、良いアクセントになるのではないでしょうか。
細部の微妙な湾曲や青い三角形の部分の模様の入り方も1つ1つ全て異なっていますが、それも手造りのヴェネツィアングラスならではです。

【飲み物としてのアート・グラッパ】
美しいアート・グラッパはインテリアとして秀逸ですが、決して置物ではなく、あくまで飲み物です。それも非常に洗練されたクリアな味わいの素晴らしい食後酒。雑味の多い搾り始めのtesta(頭)と搾り終わりのcoda(尾)は使わずに、中心の澄んだcuore(心臓)と呼ばれる部分だけを瓶詰しています。
コレクションとしては未開封が価値があるのかもしれませんが、自身のグラッパを世界中で飲んでほしいと造られたボトルです。それで飲まれないのだとしたら本末転倒。ぜひ中身まですべてお楽しみください。
液面を保つには同じマッツェッティの通常ボトルのグラッパを継ぎ足す他、全て空いたら同じくアルコール度数の高い焼酎など無色透明の蒸留酒を入れてください。水と違って傷みません。

【取り出す際の注意点】
ボトルを中板に固定している紐を引っ張っても、台座部分を通すのが難しいです。
ボトルを持って中板ごと箱から出し、裏側からフックを外して固定を解いてください。

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私共は、1988年(昭和63年)、“生のイタリアを日本に紹介すること”をモットーに株式会社えんを設立しました。1998年(平成10年)からは“ワインと食材”の輸入販売に専念しております。ここ10年程は、造り手の魂のこもったワインと食材を求めて、イタリアのみならずフランスを駆けずり回り、日本の皆様にご提供させて頂いております。