12/12(木) 午前2時から午前3時までメンテナンスのお知らせ

メンテナンス直前にお買い物をされていると、カートに入れた内容がリセットされますのでご注意ください

100%鳥取県産 ごま使用!機能性成分が丸ごと摂取できる究極の太白胡麻油

非焙煎・無ろ過 『生搾り 黒ごま油』 鳥取県産 110g

西川農藝

商品説明

100%鳥取県産 ごま使用!焙煎せずに乾燥させた国産ごまを直圧式圧搾機にかけ、無ろ過・未精製で瓶詰め!
ごま本来の機能性成分が丸ごと摂取できる究極の太白胡麻油を産地直送でお届けします。

「低温圧搾(コールドプレス)」で搾る食用油は、すでに一般的となりました。しかし中には、“熱が加わらない圧搾法”にこだわっているのにも関わらず、その前後で焙煎や蒸煮・精製など高温処理をしている油が多くあります。
西川農藝のごま油は、栽培から搾油までの全行程で人為的に30℃以上の熱を加えることはしません。それどころか、栽培の段階から肥料を使わず、収穫後も機能性成分が壊れる工程を徹底的に省くことで、ごま本来が持つセサミンなどの機能性成分を最大化しています。
使用しているゴマの量は、ティースプーン1杯(10ml)分でおよそ40g。粒数で計算すると、なんと約20,000粒分です。

このごま油は、搾油前に焙煎している一般的なごま油のような、香ばしい風味が主張する味ではありません。非常にサラッとした口当たりで、後からごま本来の優しい旨味が口の中に広がります。
一日スプーン一杯、健康や美容のためにそのまま飲んでも美味!オリーブオイルのようにパンにつけたり、ドレッシングや香り付けの調味料としてもお使いいただけますし、健康を気遣うギフトとしても一押しです。

■鳥取県 西川農藝の国産 生搾りごま油 商品一覧はこちら

■白ごま
金ごま、黒ごまと比べると淡白な味わい。ほのかな甘みと、わずかに苦さを感じる後味が魅力です。 シンプルな味付けの料理にもおすすめです。
■金ごま
最も香り高く、旨味が強烈なごまの王様。非常に生産量が少ない貴重な品種です。 ごまの味を主張したい料理にもおすすめです。
■黒ごま
アントシアニン豊富な黒ごまは、ごま特有の風味が強い品種です。 風味が強い料理とあわせることで、さらに魅力を発揮します。

この商品はお届け日の指定が可能です
配送 ヤマト運輸

お届け先が東京都の送料 946円(税込)

送料を確認する

お支払方法 カード 銀行振込 代引き

のし対応 ×メッセージ入れ不可

価格2,916円(税込)

 販売終了

ログインしてお気に入り登録

ご注文前に必ずお読み下さい

  • 商品画像はイメージです。

この商品へのお問い合わせはこちらから

店舗 西川農藝
商品番号 M004-472-2-00003
セット内容 非焙煎・無ろ過 『生搾り 黒ごま油』 鳥取県産 110g
原材料名 鳥取県産 食用ごま油
獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
賞味期限 製造日より180日
保存方法 直射日光など強い光を避け、常温で保存してください
販売情報  販売終了

【セサミンとは?】
セサミンは、ごまに含まれるポリフェノールの一つです。ごま1粒中に含まれる割合は、わずか1%。
近年、セサミンについては各分野で研究が進められており、中には健康診断の結果が気になる方や、年を重ねるごとに感じる身体の重さ、白髪が気になる方などにとっては嬉しい結果も出ています。
セサミンのパワーを感じるには、大量のごまを食べる必要があります。しかし、ごまは硬い皮に覆われているので、セサミンを効率良く摂るためには磨り潰す必要があり、それらを多く食べることに抵抗がある方も多いです。
西川農藝のごま油であれば、そのまま飲んでも美味しいので気軽に日々の食卓に取り入れることで簡単にセサミンを摂ることができます。

【貴重な国産ごま】
一説によると、日本にごまが伝わったのは縄文時代の後期。その後、飛鳥時代に天武天皇が殺生肉食禁止令を出して以降、寺などの精進料理に多く使われるようになり、江戸時代には全国的に量産されるようになったことからゴマを食べる習慣が確立されました。
1960年代には年間1万トンの収穫量を記録したことがある国産ごまですが、現在の収穫量はおよそ100トン。
農林水産省の統計によると、自給率は、2006〜2014年の9年間平均で0.62%にまで減少しています。つまり、現在流通している99%以上は輸入ものなのです。

この商品の取扱い店舗

西川農藝この店舗の商品一覧

代表の西川さんは、ホテル内にあるレストランや料理学校など長らく食の世界に関わってきました。現場では、良質な食材を提供するため献身的に取組む食品生産者と接する機会が多くあり、腕利きのシェフが料理によって油を使い分ける姿も見てきたそうです。
良質の油は美味しく食卓を豊かにしてくれるもの。そして体にも良い。
しかし、一般店頭に並んでいる食用油は、どれだけこだわっていても、誰がどこでどのように作ったものなのか、他と比べて何が良いのか、分かる油がありません。
そこで西川さんは、原料から栽培し搾油・販売まで一貫して行い、本当に良い油を自ら伝えることを目指して、まずは農業の道に進むことを決意しました。
西川さんが鳥取県に帰郷したのは、2014年。まず興味を持った原料はごまです。もともとごま油が好きだったということもありますが、自給率1%未満の希少な国産ごまを栽培し、商品化することでより地元に貢献できるとの考え、試験栽培を開始しました。2年目からは、熱がほとんど発生しない直圧式搾油機を導入。現在では、金ごま・白ごま・黒ごまの他に、えごまや菜種も手掛けています。