商品説明
長野のブランド食材『信州黄金シャモ オス 半羽』です。骨を外した正肉の状態でお届けします。
信州黄金シャモは、父に「シャモ833系」、母に「名古屋種」をもつ、軍鶏の血統50%の地鶏です。飼育期間(オス112日以上、メス120日以上)、飼育密度(28日齢目以降は平飼いで1平米あたり5羽以下)、といずれも日本農林規格が定める地鶏の飼育条件を上回る水準で飼育されます。のびのびと運動ができる環境で、長くじっくりと育てるため、歯ごたえのある締まった肉、うま味と風味が特徴です。冷涼な信州の気候で、夏は食欲が落ちずに餌をいっぱい食べ、冬は寒さで脂がのっています。個体差はありますが、皮の厚み、噛み応えのある肉質がお好みの場合は、筋肉質なオスをお選びください。
脂ののりもよいので、塩を振って焼くだけでも美味しく召し上がれます。唐揚げ、味噌焼き、鳥すきなどお好みに合わせてお楽しみください。※本品は、中抜き(解体前1羽)で2.5kgの半羽正肉です。
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店舗からのお知らせ(新橋 加賀屋 (株式会社食文化 出荷店))
※鶏の皮に羽毛が残っている場合は、取り除いて調理してください。
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■信州黄金シャモ
長野県畜産試験場が平成16年に開発した地鶏です。信州の生まれであることと、焼き上げると黄金色に輝くその姿から「信州黄金シャモ」と名づけられました。
父鶏にシャモ。母鶏に名古屋種(別名:名古屋コーチン)を持つことから、シャモらしいしっかりとした歯ごたえがありつつ、名古屋種ならではの脂乗りと旨味の濃厚さを引き継いだ地鶏です。
次世代の地鶏をと考えた時に、しなの鶏とは違う系統の有色の鶏かつより歯ごたえのある昔ながらの美味しい鶏を目指し、約4年かけて誕生しました。
<信州黄金シャモの飼育条件>
【1】飼育期間は120日以上、【2】28日齢目以降は平飼いで1平米あたり5羽以下
■日本農林規格「地鶏」の定義
日本の在来種(※)の血を50%以上継いでいる鶏。出生の証明ができ、飼育条件は下記の通りです。
【1】飼育期間は75日以上、【2】28日齢以降は平飼いで1平米あたり10羽以下
※明治時代までに国内で成立または導入されて定着した38種の鶏。
| 店舗 | 新橋 加賀屋 (株式会社食文化 出荷店) |
|---|---|
| 商品番号 | M004-101-2-00049 |
| セット内容 | 『信州黄金しゃも オス 半羽 正肉 』 (モモ・ムネ・ささみ・手羽先1本、内臓・ガラなし) |
| 原材料名 | 鶏肉(長野県産) |
| 獲得ポイント | ログインして確認 |
| 消費税率 | 8%軽減税率 |
| 賞味期限 | 出荷日を含め4日目 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
| 販売情報 | 販売期間:10/25 00:00 ~ 11/1 08:00 |
産地・生産者の特集
この商品の取扱い店舗
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明治維新、廃藩置県を受け、私共の初代「越村源二郎」は、加賀藩前田よりこの江戸東京に出てまいりました。これが屋号( 加賀屋 )の由来です。
明治10年 東京・赤坂に於て「加賀屋」創業
大正12年 三代当主「越村健二郎」 現在地に新橋店を開業
昭和 6年 赤坂本店を新橋店に統合
昭和28年 「株式会社 加賀屋」を創立
平成 3年 地鶏の販売を本格的に開始し現在に至る創業年:1877
代表者:越村 良久




