商品説明
【すわっこ】
長野県の地元でしか食べられない、凄いりんご“すわっこ”。9月下旬にこんなに蜜が入って、果肉がしっかりしているりんごがある事に驚きました。「世界一」の自然交雑から生まれたリンゴで、甘みが強く酸味が穏やかです。果肉の質も優れています。
長野県佐久穂町の生産者 菊池幸徳さんが作るすわっこ。
標高800〜900mの園地で作られるりんごは、昼夜の寒暖差が大きさにより、甘くて蜜の入りも素晴らしいです。(蜜入り保証ではないですが、高い確率で入ります。)
菊池さんは完熟栽培で作るため、箱を開けた時の香りのすばらしさと言ったら・・・。凄い個体は、皮のすぐ下は蜜になります。
※蜜入り保証ではないですが、高い確率で入ります。ご自宅での保存は必ず冷蔵庫で行い、早めにお召し上がりください。
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店舗 | 果樹園 八宝(やっほー) 菊池幸徳さん |
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商品番号 | M005-056-2-00001 |
原材料名 | 長野県産 りんご |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 目安として出荷から4日程度 |
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保存方法 | 常温(蜜が入るりんごなので、ご家庭では冷蔵庫で保存してください。) |
生産者の菊池幸徳さんは、りんごとプルーンを作っている、長野県佐久穂町の生産者です。
標高800mの高冷地にある佐久穂町は、長野県の東部に位置し、西は北八ヶ岳や八千穂高原、東は茂来山や古谷渓谷、そして町の中心を南北に千曲川が流れる自然豊かな町です。日本でほぼ一番と言えるほどの高所で作るメリットは計り知れません。りんごの着色と糖度の高さは、恵まれた土地によるところが大きいです。日照時間も長く、日本の市町村別では佐久穂町はトップ10に入ります。また、雨が少なく、昼夜の寒暖差が大きい気候により、果樹はなんでも美味しく育ちます。
菊池さんはお父様の代もりんごを作っており、2008年から園地を引き継ぎました。当初の主力は、ふじとジョナゴールドだったそうですが、改植を行い様々なりんごを試験的に栽培しています。
「お客様に喜んでもらえる美味しい果物をつくりたい」の一心で栽培をされています。お客様の反応を知りたいことから、各地のマルシェなど対面販売も積極的に行っています。2023年9月22日には、東京の大崎駅前のマルシェにも参加して自ら販売をしていました。“すわっこ”の人気が凄くて飛ぶように売れていきました。持ってきたりんごも完売してしまうほどの大盛況でした。
栽培では主に有機肥料を使い、減農薬で栽培しています。農薬は必要なときに使うことを心掛けており使う必要が無ければ無理に使うことはしません。また、特徴的な所では、酵素を積極的に使っていること。酵素は近年は人間の栄養素としても注目されていますが、まだまだどんなものかはっきりとわかっていません。しかし、牧草に酵素を使っている牧場では明らかに牛のお乳の出が良くなったこと、高名な葡萄農家から「酵素を使うと強くて健康な木になる」との情報を知ってから、自身でも酵素の葉面散布を取り入れたそうです。すると、落下しやすかったプルーンが落ちなくなるなど明らかに効果が出たそうです。
木が強くなれば、人間の免疫と一緒で病気に津ようくなります。すると自然と農薬も減らせるようになります。
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長野県佐久穂町の標高800mを超える園地で、りんごとプルーンを栽培している菊池幸徳さん。年間降水量は例年800〜900mmと極端に少ない土地で、日照時間も長いため、引き締まった糖度の高い果物ができます。