商品説明
1年分の雉を捌いて急速冷凍をかけるのが今の時期。そこで捌きたての雉肉を冷蔵便で直送する特別企画をご用意しました。
美味しいキジ鍋を作るコツは、キジのガラで2時間以上かけてだし汁をとることですが、なかなか時間もかかります。こちらの商品はだし汁がついて、雉を開いた状態でお届けする便利なセットです。
まるまると脂の乗った雉ですが、鮮度が良いのでクセがなく、あっさりしながらも濃厚な旨みが感じられます。
鮮度抜群の状態でお届けします。鴨同様、セリや極太の葱とも相性抜群ですので、野菜たっぷりの雉鍋で温まってください。
また雉肉は、平安時代からハレの饗膳、宮中では古くから新年に雉酒を飲む習慣がある、日本伝統の慶事の食材です。その究極品とも言えますので、お目出度い日のご馳走としてもおすすめです。
★高知県梼原町の雉肉について詳しくはこちら
■ブログでも紹介してます。
目利きの一押し
開きを大振りに切り分け、ソテーにしても良いですし、焼き鳥大に切り分け、炒めても美味です。もちろん、鍋にしても美味です。炒める場合、鴨同様に極上の太い葱との相性が抜群です。
もちろん、欧米各国の料理のような、味付けでも美味です。高品質なので、どんな料理にしても癖がなく、意外な発見ができます。
雉は美味 これまで雉の味を知らなかった方も実感できると思います。
萩原 章史
お支払方法
〇カード ×銀行振込 〇代引きご注文前に必ずお読み下さい
店舗からのお知らせ(株式会社四万川(しまがわ))
- ※沖縄県、一部離島へのお届けは対応出来かねます。予めご了承ください。
- ※商品画像はイメージです。
- ※こちらの商品はキジを開いてあります。肉はスライスしておりません。内臓は付属しません。
※スープ600g付のセットになります。ガラは付きません。
※5〜6人前が目安になります。
※冷凍商品との同梱は出来かねます。予めご了承ください。
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標高700mの山間にある高知県梼原町は棚田の風景が残るのどかな町です。町の北部には四国カルストが尾根を連ねています。古くから独自の津野山文化を育み、神楽や茶堂などを残しています。また、幕末の時代には、坂本龍馬が維新を夢見てこの町の山道を駆け抜けました。
四万十川流域の澄んだ空気の中、自然の中で山の恵みを受けて、梼原町のキジは元気に育ちます。キジは高タンパク、低カロリーで旨み成分のアミノ酸を豊富に含んでいます。梼原町のキジは、全国的にも高い評価を受けている極上品です。
キジ肉は高タンパクなのに低カロリー
キジ肉は鶏肉と比べてみてもタンパク質を多く含んでいますが、逆に脂質が鶏の半分程しかありません。また、ミネラル(特にリン、カリウム)を多く含んでいます。
【キジ肉 :132kcal(エネルギー)、25.3g(タンパク質)、2.7g(脂質)】
【鶏肉 :254kcal(エネルギー)、18.7g(タンパク質)、18.6g(脂質)】
※肉100g当りの成分
お薦め調理法
キジ鍋
キジ肉をやや厚めにスライス(一人前150g程)し、野菜はすき焼きに使う程度の長さに切り、特に大根は太めの短冊切りとして、葱は斜めに切っておきます。
土鍋に半分位のだし汁を注ぎ、醤油、酒(多め)、みりん、砂糖でやや濃い目にお好みの味付けをしてください。煮立ったところで大根のような煮あがりの遅い野菜から入れていき、キジ肉も足してゆきます。
| 店舗 | 株式会社四万川(しまがわ) |
|---|---|
| 商品番号 | M003-971-2-00025 |
| セット内容 | 高麗雉の生肉の開き(骨を抜いてスライスはしておりません)×約600g+だし汁600g |
| 原材料名 | キジ肉 高知県梼原町産 |
| 獲得ポイント | ログインして確認 |
| 消費税率 | 8%軽減税率 |
| 消費期限 | 出荷日を含む5日目 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
| 販売情報 | 販売期間:'25/12/26 00:00 ~ '26/1/19 00:00 |
産地・生産者の特集
この商品の取扱い店舗
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高知県梼原町は棚田の風景が残るのどかな山間の町です。四国カルスト山麓、四万十川源流域の平均標高約700m付近で自然に近い環境で元気な雉を育てています。
昭和60年に数戸の農家が飼育を始め、生産に当ってさまざまな工夫を大切に育ててきました。梼原町の雉は味・肉質ともに町内外はもちろん全国で高い評価を受けています。是非、梼原町産の雉肉をお試し下さい。創業年:1985
代表者:そらおかのりあき




