商品説明
【「はるみ」は、手でむけて内皮ごと食べられる柑橘】
「はるみ」は、12月には収穫を終えて、酸抜きをして1月下旬〜2月中旬に店頭に並ぶのが普通です。
国東市の生産者である岸田和章さんが作る「はるみ」は1月上旬まで樹上でおいてから収穫しています。
はるみは傷みやすいので、それ以上は長く樹上で置くことが難しいですが、可能な限り熟成を長くします。そして出荷は3月下旬になってから。
岸田さんのはるみの特徴として小さめに作るため、酸が強くなり、酸抜きするのに2か月以上を要するのです。その代わり高糖・高酸という言葉がありますが、糖度も高くなります。
実際にサンプルが届いて、糖度を計測すると2玉しか測っていませんが16度超が出ました。一般的には11〜13度くらいは糖度が出ますが、15度超は、よほどのことがないと出ません。それくらい並外れた糖度ということです。
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賞味期限 | 目安として出荷から7日程度 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
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大分県の国東(くにさき)半島でミカンを育てております。 一年中ミカンと向き合い、時には厳しく、時には励まし、 丹精込めて育てました「温故蜜柑」は実を木に長く成らせておくことで、完熟し、 甘みが増し、中の内袋も柔らかくなります。 また貯蔵をしっかり管理することでうまみが増し、まろやかに仕上がります。 大分は別府・湯布院でも有名な温泉地です。 私の農場の近くにも温泉がありますが、湯上りにミカンを食べると 温まった身体に冷たく甘酸っぱく、より一層美味しく召し上がっていただけます。 お客様に、食べて喜んでいただけること、美味しいと言っていただくことが ミカンづくりの一番の喜びです。