商品説明
「新しいフルーツが誕生した」それほどの衝撃があります。
宮崎県内で約15軒しか栽培していない希少な生ライチです。国産の生ライチの魅力は「熟度」と「鮮度」です。完熟をしっかり見極めて収穫することで糖度を高め鮮度抜群の状態でお手元に届きます。
宮崎県と生産者が協力し、数あるライチの品種の中でも日本人の嗜好に合うタイ原産の「チャカバット(皇帝)」を主力に約13品種を栽培しており、時期に合わせて良いものを厳選してお届けしています。
■今の時期おすすめのフルーツはこちら
目利きの一押し
透明感があり柔らかな果肉は、口にした瞬間に果汁があふれだし、甘くかぐわしい花のような香りが、いっぱいに広がります。
まるで花の蜜を丸ごと味わうかのような...
かつてない特別な体験。
私たちが日本一と認める「春日居の桃」や宮崎マンゴーの最高峰「太陽のタマゴ」のように、世界でも群を抜くトップブランドの誕生を感じます。
一般的なライチとは全く別の物と思ってください。
経験したことのない美味に、酔いしれてしまう...
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消費期限 | 目安として配達日より2〜3日間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
30年前に一度断念 とてつもなく難しいライチ栽培
熱帯フルーツのライチは、非常に栽培が難しい果実です。
まず、花を咲かせるということから、実を大きく育てるということ、温度管理も徹底しなければ「裂果」という果実が裂けてしまう症状まで...
南国と言われる宮崎でも大変に厳しく、約30年前に試験場で検討されましたが、栽培方法が確立されず断念していました。
「私はなんもかんも、挑戦・失敗を繰り返した」
その大変難しいライチ栽培を切り開いたのが、ライチ・インドナツメ研究会 会長の森奏男さん。(2017年取材当時 75歳)
何より品種の選定から森さんは英断を下していきます。
※なんもかんも=何もかも、いろんな事
気候に合わない樹は容赦なく切り倒す
宮崎の気候に合ったものを植えなければという信念のもと、自ら取り入れた苗もバンバン切り替えたそうです。
これがどれほど、すごい事か。
タイにも足を運び栽培情報を得て、そこに自らの経験を加えてライチ栽培にぶつけなおす。それを10年繰り返して、やっと形になったのです。
ひとつひとつ確認して、一番美味しい状態で収穫
品種により個性はありますが、少しでも青みが残っていると、渋みを感じることがあります。
そのためひとつひとつ真剣に確認。しっかりと紅く色づいたものだけを収穫します。
お薦め調理法
生ライチの剥き方
1.赤い殻の表面にうっすらと見える筋に沿って、爪で3センチほと切れ目を入れる
2.切れ目を入れた殻の左右どちらかをひっぱると、包丁を使わずに綺麗に半分に割れる
3.たっぷりの果汁をこぼさないように召し上がれ!
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わたしたちは買参人の資格を取得し、市場の卸や仲卸と一心同体で動くことで、産地情報や商品情報をいち早く入手してきました。
そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
最高の鮮度・味の良さ・低価格・安定供給・多品種セットなど、豊洲ならではの商品企画を実現します。