京都 祇園新地 いづう 「鯖姿寿司」 1本 ※冷蔵

商品説明

はなやかで美しい、京都を代表する「鯖姿寿司」です。生酢につけてやわらかくした真昆布と竹皮に包まれて送られてきます。

出来立てから翌日まで、時間が経つにつれ、鯖から旨みが詰まった脂が浮いてきて寿司飯となじみます。昆布だしの味も深くなります。
「時の流れとともに昆布、魚、ご飯がなじみあってまいります。お客様のお手許に届きます製造日の翌日は、昆布、魚、ご飯が三位一体となって味が凝縮した、“早熟れ寿司”ならではの深い味わいをお楽しみいただけます」と、主人の佐々木勝悟さんは語ります。

美味しさの秘密はその作り方にあります。
（1）日本近海産の鯖を使っています。
　　　酢〆にした鯖は、15℃から18℃の温度で一晩ねかせます。
（2）米はいづう特選米を硬めに炊き上げます。その後、砂糖と塩を効かせた寿司酢を混ぜ、じっくりとご飯になじませます。
（3）さらしを使って、鯖と寿司飯を一体化させます。寿司飯の中の空気を抜くように握ります。
（4）最後に生酢につけてやわらかくした北海道産の真昆布を鯖寿司に巻きます。

※お客様各位
近年の漁業の乱獲による原料不足により、当面の間、通常使用しております鯖の規格よりも１割程、小さなものを使用しております。ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

◆いづうの「京寿司盛合せ」もございます。