商品説明
加藤牛肉店では、山形牛をメインに扱っていますが、豚肉にもこだわりがあります。
山形豚は生産者が6団体ありますが、その中でも餌にこだわりをもつ1団体からのみ仕入れています。この団体では、餌に大麦を25％以上与えています。そうすることで脂の融点が高くなりさっぱりと豚の脂を食べることができます。
さらに、飼育210日以上の豚だけを取り扱っています。通常よりも長い肥育日数のため、きめ細やかでしまりのある肉質とジューシーで甘み豊かな脂に仕上がっています。
こだわりの豚肉のバラとロースをスライスできるギリギリの極薄0.8mmでスライスしました。スライスしやすくするために周りを固める程度に凍らすだけ。無凍結なのでしゃぶしゃぶした際に、肉の旨みが溶け出ることなく、しっかりと旨味を感じます。
昆布出汁の湯でしゃぶしゃぶするとその薄さからチリチリと縮れてきます。刻んだ白ネギをたっぷりとご用意いただき、ぽん酢に付けると脂はさっぱりとして、肉の旨みを楽しめます。肉うどんもおすすめです。
■山形牛 加藤牛肉店の商品はこちらから
⇒葱4種セットをご用意しています
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| 賞味期限 | - |
|---|---|
| 消費期限 | 出荷日から7日 |
| 保存方法 | 冷蔵 |
▼加藤牛肉店
昭和５年に横浜で創業した「加藤牛肉店」が扱う牛肉は、生産者を指定した山形牛の雌、しかも未経産牛だけです。主人の加藤敦さんはこう語ります。「当店で仕入れる美味しい牛は、産地だけでなく、生産者、メス、血統、月齢、体型にこだわり、最高の技術を注いで自信を持って加工・販売しております。」
▼山形豚とは
ランドレース種と大ヨークシャー種を掛け合わせたものを母親に、その父親には肉質に優れたデュロック種を持つ三元豚です。
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加藤牛肉店では、山形牛の未経産牛のみを扱っています。
と畜の早い生産性重視の巨大牛には手を付けません。これは特に霜降り部分の味に違いが出るためです。雌の処女牛は、一般的に流通している去勢された牛に比べ、肉のキメが細かく、同じ霜降り肉の味わいがさらりとしています。処女牛の体温は去勢牛よりも高く、脂の融点（溶ける温度）が低いのです。口内に脂っぽさが残らず、さっぱりとした処女牛特有の後味が生まれるのです。
牛肉とは、本来消化吸収の良い食べ物です。赤身は甘く、脂は焼いたときの香りがよい。これが加藤牛肉店の理想とする牛肉です。
当店で仕入れる美味しい牛は、産地だけでなく、生産者、メス、血統、月齢、体型にこだわり、最高の技術を注いで自信を持って加工・販売しております。また、仕入れた肉の全ては骨を抜いてから20日以内で売り切るようにしています。
