商品説明
大庭英子さんの「あんずジャム」は、味、香り、色、すべてが秀逸です。材料は、皮ごと使うあんずとグラニュー糖だけ。水は一切加えません。凝縮感にあふれる甘酸っぱさが、心躍るような美味しさです。広がる香りも甘酸っぱく、美しさも魅力です。オレンジ色や橙色とも異なる、まさにあんず色。光り輝く透明感に目を奪われます。
ジャムに使うあんずは、長野県千曲産のあんずです。収穫時期は6月下旬から7月上旬にかけての2週間だけ、しかも日持ちが良くないため、あまり市場に出回らない希少なあんずです。大庭英子さんは、酸味の強い従来の品種を選び、それを追熟させて使います。
あんずジャムは、シンプルにお楽しみください。トーストやヨーグルトはもちろんですが、冷やした白玉だんごにあんずジャムをかけるのもおすすめです。もちもちとした食感の白玉に、あんずジャムの爽やかな酸味がキュッと際立ちます。
現状、当サイトの通販のみで販売しております。
※完熟させた南高梅を使った「梅ジャム」、西表島パインの「ゴールドバレルのジャム」や「ピーチパインのジャム」もございます。
目利きの一押し
うまいもん筆頭目利き人町田 成一より
私がジャムを大好きになったきっかけが、大庭英子さんの「あんずジャム」でした。こんなに美味しいジャムが世の中にあったんだ! と、素直に感動したことをよく覚えています。それからは、梅、桃、ルバーブ、夏みかん、パインなど、どんどん大庭英子さんのジャムに心を奪われてきました。
味、香り、色。すべてが美しい。これが大庭英子さんのジャムです。ぜひ、お楽しみください。
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賞味期限 | パッケージに記載。2025/7/31 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:8/9 00:00 ~ 8/23 08:00 販売終了 |
Jam工房Eikoの大庭英子さんは、料理研究家歴40年。日本を代表する料理研究家の一人。ジャムをはじめとする保存食にも造詣が深く、近著『大庭さんちの保存食』(文化出版局刊)は名著として知られています。当サイトでは、大庭英子さん自らが厨房で手作りする季節のジャムを送っていただきます。
今後のラインナップ(予定)
秋冬・いちじくジャム、栗ジャム、ぶどうジャム、りんご(紅玉)ジャム、洋梨ジャム、柿ジャム
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料理研究家の大庭英子さんが自ら作る、季節の果物を使ったジャムの工房です。大庭英子さんは、おいしいジャムづくりを研究して30年余。愛用の銅鍋で手作りするジャムは大量生産ができないため、数量限定です。この貴重なジャムは現在、当サイトによる通販だけで販売をしております。