商品説明
「里芋は掘りたてが一番美味しいんです」と、あべ農場の農場長・阿部和夫さんは言います。里芋は鮮度が重要で、掘りたてが美味しいのは水分を多く含んでいるため、とのこと。
また、鮮度を保つために、あべ農場では収穫期に収穫した里芋を土の中で保管しています。
工夫を凝らし、手間をかけて、なめらかな舌触りと粘りの強いねっとりとした食感が楽しめる里芋をお届けします。
土づくりにもこだわるあべ農場では、米ぬかなどを混ぜて作ったオリジナル肥料を使用しています。化成肥料や農薬を極力使わない栽培方法で作られた里芋は、濃厚で優しい甘みが魅力です。
当店のためだけに厳選した特選品をお届けします。
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消費期限 | 生鮮品のため、お早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温(10℃〜20℃程度) ※乾燥に弱いため新聞紙やキッチンペーパーで里芋を包み、紙袋などに入れて、風通しがよい涼しい場所で保存してください。 |
販売情報 | 販売期間:9/25 00:00 ~ |
▼山形県真室川エリア
山形県と秋田県に挟まれた真室川町は、最上川によって育まれた肥沃な土壌が広がっています。県内でも屈指の農業に最適な場所として知られているエリアです。
▼あべ農場
作物の栽培に適した豊かな土地で、かぼちゃや里芋を中心に栽培しています。
「美味しい野菜は、土づくりから」を信念とし、オリジナルの堆肥を作っています。きのこの廃菌床・籾殻・豚糞・米糠を長年培ったノウハウでバランスよく混ぜ合わせ発酵させています。この堆肥によって微生物の力で土がフカフカになり、作物が栄養を吸い上げやすくなります。化成肥料の使用を一般的な慣行栽培の半分以下に抑える「特別栽培」で、「安心・安全で美味しい野菜作り」を目指しています。
お薦め調理法
「きぬかつぎ」里芋本来の美味しさを味わえるシンプルな調理法です。
1,里芋をよく洗い、下部を切り落とし、真ん中より少し上にくるっと一周切れ目を入れる。
2,蒸し器に入れて竹串が刺さるくらいまで蒸す。もしくは、たっぷりのお湯で茹でる。
※茹で時間は大きさによって異なります。竹串をさしてスッと通るぐらいが茹で上がりの目安です。
3,切れ目から上の皮をつまんで、つるりと剥く。
4,塩や味噌だれをつけて食べる。胡麻を振るのもおすすめ。
この商品の取扱い店舗
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作物の栽培に適した豊かな土地で、かぼちゃや里芋を中心に栽培しています。「美味しい野菜は、土づくりから」を信念とし、オリジナルの堆肥を作っています。きのこの廃菌床・籾殻・豚糞・米糠を長年培ったノウハウでバランスよく混ぜ合わせ発酵させています。微生物の力で土がフカフカになり、作物が栄養を吸い上げやすくようになる。化成肥料の使用を一般的な慣行栽培の半分以下に抑える「特別栽培」で、「安心・安全で美味しい野菜作り」を目指しています。