商品説明
東京湾に面した千葉県沿岸で水揚げされた、鮮度抜群の『コノシロ（小肌）』を開きにしてお届けします。
関東でコハダと言えば「江戸前にぎり」。出世魚である小肌は、新子、小肌、ナカズミ、コノシロと大きくなるにつれて名前がかわっていきます。
シャリや味わいのバランスを考えると鮨屋は新子や小肌をお好みますが、この時期のコノシロは、脂がほどよくのっていて、旨みも強いです。特に、栄養塩が豊富でプランクトンが多い東京湾で育った江戸前のコノシロは、引き締まった身に凝縮された旨みが詰まっており格別の美味しさ。旬の時期は6〜9月とまさに今です。
小型で身が薄く包丁で捌くことが難しい魚なので、老舗仲卸“泉久”の社員で元料理人の経歴を持つプロが、開きにしてお届けします。酢で締めることで旨みも引き立ちますので、ぜひご自宅で塩や酢締めを施し、コノシロの江戸前仕事もお楽しみください。酢飯と合わせると、コノシロの特有の香りと酸味、旨みが口の中でじんわりと広がる美味しさをご堪能いただけます。握りにするのであれば、1尾で4貫とれます。
※小肌について、市場では明確な定義・規格はありません。目安として原魚で、長さ20cm前後、1尾あたり重さ80〜100g前後のコノシロ（小肌）をお届けいたします。
※画像はイメージです。
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| 店舗 | 豊洲市場ドットコム（鮮魚販売店） |
|---|---|
| 商品番号 | M004-113-2-03404 |
| セット内容 | 江戸前『コノシロ（小肌）開き・酢締め用 』千葉県産 原魚で約400g（80〜100g／尾）※冷蔵 泉久 |
| 原材料名 | 小肌（千葉県産） |
| 獲得ポイント | ログインして確認 |
| 消費税率 | 8%軽減税率 |
| 消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 |
| 出荷期間 | 7/15 ～ 7/17 |
| 販売情報 | 販売期間：7/14 00:00 ～ 7/17 00:00 販売終了 |
コハダは出世魚の一つで、「シンコ」⇒「コハダ」⇒「ナカズミ」⇒「コノシロ」と呼び名が変わります。
成魚のコノシロの場合は脂がのる晩秋から早春が旬。鮨ネタとして調理されるのはシンコとコハダで、春に生まれシンコが獲れるのは夏まで、コハダは5月の頃から水揚げされ始め夏に旬を迎えます。
酢〆したものが寿司ネタとして珍重され、下ごしらえの加減で風味が大きく変化し、小型で身が薄く包丁で上手に捌くことが難しいことから、寿司職人の技量を計る魚とも言われています。
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