備前風 片口すり鉢 五客一組(藤田陽作)

久玲居(藤田和廣・陽)

商品説明

渋い備前風に仕上がった片口です。片口としてはもちろんですが、鍋のとり鉢としても相性抜群です。すり鉢状になっているので、ゴマなどをすることも出来ます。五客一組で限定5セットです。

目利きの一押し

器は場所をとるので、1個の器が多目的に使えるととても便利です。この備前風の渋い片口はまさに多能器です。先ずは本業の片口して使い、小鉢として使い、すり鉢としても使えます。鍋料理によっては自分のとり鉢でゴマを直接すってから、汁を入れて、ゴマの香りを強烈に味わいますが、この片口であれば、それもokです。五客一組ですから、友達を呼んで、利き酒の会などでも活躍すると思います。 。萩原 章史

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店舗 久玲居(藤田和廣・陽)
商品番号 M003-679-2-00019
セット内容 備前風の片口すり鉢 5客
原材料名  
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消費税率 10%標準税率
賞味期限  
消費期限  
保存方法  

備前風にうわぐすりをかけないで、良質の陶土をじっくり焼き締めた、素朴でそして、手づくりのぬくもりが感じられる片口です。器の内側にはすり鉢と同じような溝が刻まれているので、酒を注ぐ片口としての用途に限らず、鍋のとり鉢などにも最適です。

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(藤田和廣陶歴)1949年 福岡に生まれ、中学生の頃から父 剛資より素描を学び、その後油彩の手ほどきを受ける。 1974年 みのわ淳、斉藤鷹郎の両氏に師事し、難波田龍起氏の陶芸助手を務める。1976年 日本陶芸展入選し、1977年 国立市に陶芸工房「久玲居」を開窯。青磁の作品を数多く手がける。(藤田陽陶歴)1949年生まれ。大学卒業後、陶芸教室に勤務の傍ら、作陶の道に入る。粉引手・三島手・掻落手の手法を用い、食器を中心に作品を手掛けている。 (久玲居から)私どもは武蔵野の面影を残す、東京は国立に陶芸工房を開いて38年になります。量産品はともかく、美術工芸の世界では焼きもの作りは千年前と変わらぬ、全くの手造りの世界です。今回は縁あってインターネットに作品を出します。まずは日常作っていますものを何点か発表いたします。量産品ではない焼物の宿命で、全く同じもを作ることは出来ません。ご注文を頂いた焼物はできる限り写真のものと同じ物をご提供致しますが、釉薬・窯の具合等々で作品の違いはどうしても出てしまいます。ご注文されるお客様はそのあたりの事情をご理解頂きたいと存じます。

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