『特大亀の手(カメノテ)』愛知県産 約500g ※冷蔵 藤田
商品説明
珍しい甲殻類『亀の手(カメノテ)』は一度食べたら忘れられません。酒の肴におすすめです。
見た目はグロテスクですが、フジツボの仲間でとても美味。
シンプルに茹でたり、蒸しでも良いですが、ホイル焼きもお勧めです。
茹でる場合は、少量の塩を入れたお湯で5分〜8分ほど茹でてください。召し上がる際は、先端の爪のように固い部分を持ち、柔らかい皮の部分をちぎるように開きます。
分厚い皮を手でちぎると、プリッとした身が出てきます。シャキシャキとした歯ごたえと、貝の旨み、磯の風味が広がります。
中の身を楽しんだ後に残った汁も、亀の手の旨みが出ているので味噌汁などでお召し上がりください。
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消費期限 | 生鮮品のためなるべく早めにお召し上がり下さい(余ったら冷凍してください) |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '22/7/8 ~ '22/7/8 |
販売情報 | 販売期間:'22/7/7 00:00 ~ '22/7/7 23:59 販売終了 |
見た目の形状が亀の手に似ていることから名づけられ、フジツボと同類の岩に生息する甲殻類です。
専門に獲る漁師がいないため、市場に出回ることはなかなかありません。
食べるのは、殻の中にある筋肉の部分で、しっかりとした肉質と旨みは、お酒の肴や汁物のだしなどに用いられます。スペインでも強精素材としても人気があります。地域によっては『せ』と呼びますが、この『せ』は精力のせだと考えられます。
お薦め調理法
塩茹で
・亀の手500g
・水2ℓ
・塩小さじ1
1)カメノテを流水で綺麗に洗います。鍋に水を入れて沸かし、沸騰したら塩を加え(1)を入れ弱火強で10分ほど茹でます。
目安:貝がヒタヒタに浸かる位
2)ザルに上げてあら熱を取ります。
3)指先で貝の爪の部分を持ち、はかまの付け根部分を横に裂くと中から淡いピンク色の身が現れます。
うっすら塩味でおいしく召し上がれます。
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