商品説明
生産者が少ないため一般流通が限られる、幻の桃「蟠桃(ばんとう)」です。
「座禅桃」「平桃(ぴんたお)」とも呼ばれている中国原産の原種に近い桃で、その歴史は古く、西遊記や中国神話にも登場しています。日本では生産量が非常に少なく、市場でもなかなか見ることがありません。
形は歪ですが、薄い皮は手で簡単に剥け、種離れもよく綺麗に食べる事が出来ます。果肉は水っぽくなく、それでいて柔らか。濃厚でありながら甘味酸味のバランスが良い上品な味わいです。
※産地箱でのお届けのため、多少の打ち身がでることがあります。あらかじめご了承ください。
※画像はイメージです。
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賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温もしくは冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'22/8/22 00:00 ~ '22/8/23 08:00 販売終了 |
桃は、日本神話でも不老不死や邪気を払う神聖な果物として珍重されてきました。
中国でも同様で、仙人が住むとされる崑崙山や蓬莱山には、たわわに桃の実がなる桃源郷があり、そこで成る果実が蟠桃と言われております。
崑崙山には、仙人の女王である西王母がおり、その西王母が大切にしている不老長寿をもたらす果実が蟠桃であったとされております。
蟠桃は、数千年に一度熟すそうで、そのときは神様たちを集めて、蟠桃会という宴を催したそうです。
中国では現在、毎年、西王母の聖誕祭(誕生日を祝う会)を長寿と富貴を象徴する蟠桃会として祝います。
その日は3月3日、桃の節句です。かの西遊記では、あばれ者の孫悟空がこの蟠桃を盗み食べてしまい、その為孫悟空は不老不死になったとされています。
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大田市場は日本一の青果物、 取扱規模を誇る市場、取扱数量は豊洲市場の約4倍弱に相当します。
市場に初めて入れば、その荷物の量とトラックの数に圧倒されます。
産地からすれば、物が多くなり販売先に困った場合の頼りになる存在、仕入業者、他市場関係者からすれば、品薄状態で困った場合の頼みの綱です。
それゆえ、産地からの供給、相場の指標にもなり業界関係者は常に大田市場を意識しています。
品物でいえば、同じ選果された秀品でもよりいいものが日本一の市場にいきます。
今後、大田市場の卸、大手仲卸のご協力を得て初荷、希少品、需要と供給の相場安など情報を会員様向けに発信していきます。