商品説明
■杉田梅
品種改良されていない、日本在来種「杉田梅(すぎたうめ)」です。
神奈川県小田原市の曽我に現存している梅林の樹齢は200年以上と言われています。
野梅系品種としてクエン酸値が高く、梅干しはすっぱい仕上がりになります。
果肉は緻密ながら、柔らかく口当たりがよいです。
完熟すると、梅の香りも濃厚です。梅漬けや梅ジュースにも最適です。
収穫したての生梅を数量限定でご案内します。
貴重な梅です。是非、今年の梅仕事に「杉田梅」をお使いください。
■梅を育てる梅屋
神奈川県小田原 曽我屋商事株式会社は
昔ならの梅と塩のみで漬け、天日干しをして梅干を作ります。
県外からも指名客が訪れるほどの評判の梅干し屋です。
梅干しには自社で育てた梅(杉田・十郎など)を使用しています。
関連
ページ
この商品は配達日指定が出来ません
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 1,045円(税込)
お支払方法 〇カード 〇銀行振込 〇代引き
×のし不可 ×メッセージ入れ不可
ご注文前に必ずお読み下さい
店舗からのお知らせ(豊洲市場ドットコム)
- ※ギフト包装や紙袋等のご用意はできかねます。
※入荷状況によって、お届けが遅れる場合がございます。
※転売目的での購入はお断りいたします。
- ※商品画像はイメージです。
- ※こちらの商品は佐川急便で発送します。最終時間帯(20-21時)をご選択頂いた場合、『19-21時』でお届けします。
この商品へのお問い合わせはこちらから
賞味期限 | 目安として、配達日より5日間 |
---|---|
保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
江戸時代、横浜市磯子区杉田村には3万本を超える梅の樹があり、花の時期には各所から観梅に訪れる人がたえない名産地でした。
初代歌川広重がその様子を浮世絵に描いたほどです。
しかし、明治以降、大火や塩害、宅地化で梅林は廃れちしまい、杉田の梅は幻となりました。
ところが、小田原の曽我梅林に現存していることが分かったのです。
お薦め調理法
梅干しの作り方
1.流水できれいに洗い、1時間ほど水につけてあく抜きをする。
2.へたを竹串でていねいにとり、きれいな布で水気を拭き取る。
3.広口瓶を熱湯で殺菌する。水気が残らないように拭き取り、乾かす。
4.ホワイトリッカーまたは酢で梅を洗いザルで水気を切ってから塩をまぶし瓶に入れる。入れた梅の上から少し塩をふり、また同様に塩をまぶした梅を入れる。
5.1kg程度の重石をする。
6.そのまま冷暗所に置く。
7.天気のいい日を選んで土用干しする。
8.土用干しをした後、また瓶に戻す。
この商品の取扱い店舗
- 豊洲市場ドットコムこの店舗の商品一覧
-
お取り寄せサイト「うまいもんドットコム」の姉妹サイト「豊洲市場ドットコム」は、 2004年から「築地市場ドットコム」として運営をスタートしました。
(2018年10月の豊洲移転にともない、サイト名称を変更)
わたしたちは買参人の資格を取得し、市場の卸や仲卸と一心同体で動くことで、産地情報や商品情報をいち早く入手してきました。
そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
最高の鮮度・味の良さ・低価格・安定供給・多品種セットなど、豊洲ならではの商品企画を実現します。