最上級黒毛和牛【大田原牛】 牛すじ煮込み3パックセット(約200g入×3パック)※冷凍

大田原牛超本店

商品説明

極上大田原牛の良質なすじ肉をじっくりと時間をかけて煮込み、醤油をベースに仕上げました。トロトロに煮込んだ大田原牛は口の中でとろけます。

【おいしい召し上がり方】
自然解凍して袋から手鍋に移して、水を30cc程入れ中火で焦げ付かないよう、よくかき混ぜ元の量まで煮詰めて、器に盛り付けてください。 ※電子レンジで温めると肉が非常に固くなりますので、絶対にしないようお願いします。

目利きの一押し

とろとろで濃厚 ご飯かお酒がないとちょっと苦しいかも・・・・・
この筋の煮込みを食べて、口を拭かないで閉じていると、上下の唇が張り付く感覚に襲われます。
これはきっとコラーゲンの力か・・・・そんなことを感じさせる筋煮込みです。実際、とても濃厚で味が太いので、ご飯かお酒がないと厳しいです。
少し甘めなので、たっぷりの七味か一味唐辛子も必需品です。
萩原 章史

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店舗 大田原牛超本店
商品番号 M003-847-2-00369
セット内容 大田原牛の牛すじ煮込み(200g×3パック)
原材料名 【原材料】
大田原牛すじ肉(国産)、醤油(国産)、醸造調味料(米こうじ、酵母糖類)、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦、牛肉、大豆を含む)

【栄養成分表示】(200g 1食あたり)
熱量310kcal、たんぱく質56.6g、脂質9.8g、炭水化物0g、食塩相当量1.9g
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消費税率 8%軽減税率
賞味期限 冷凍で30日 冷蔵で6日(真空未開封)
保存方法 冷凍-18℃以下で保存
  • 手作り

大麦を飼料として育った牛は飽和脂肪酸が多いため脂肪融点が高く、焼いたり煮たりするとやわらかくなる特性を持ち、風味豊かな美味しさのきめ細かい肉質に仕上がります。通常の和牛より1年から2年ほど長期飼育してから市場に出す、全国でもトップクラスの和牛です。大田原牛の肉質のよさは科学的にも実証されていて、高密度脂肪酸、うま味を醸し出す不飽和脂肪酸を多く含んでいます。まさに究極の肉のひとつといっていいと思います。牛肉の格付けでも“大田原牛”は、松坂牛、近江牛、神戸牛などと並び最高ランクのA-5に格付けされている、まさに最高峰の和牛です。この機会に是非、まぼろしの和牛“大田原牛”をお試しください。
【牛肉の等級について】
解体・整形して背割りをし、左右半分ずつになったものを枝肉といいます。この枝肉の第6肋骨と第7肋骨の間を切開し、その断面から歩留等級と肉質等級を査定します。
歩留等級は食用にできる部分の割合で評価します。ロース芯の面積、バラの厚さ、皮下脂肪の厚さ、枝肉の重量を算定式にあてはめ、A等級は72%以上、B等級は69%以上72%未満、C等級は69%未満と区分されます。一般的には和牛がA評価、ホルスタイン去勢がB評価、経産牛などがC評価となります。
肉質等級の判定項目は脂肪交雑(いわゆる「霜降り」の入り具合)、肉の色沢、肉のしまりおよびキメ、脂肪の色沢と質、の4項目で、それぞれ5(かなり良い)〜1(劣る)で評価します。これらの項目等級の中で最も低い等級を最終的な格付けとします。
総合的な等級の表示は、A5、C1など、歩留等級と肉質等級を連記して表示します。

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大自然に囲まれた那須の専用農場で丹念に肥育された大田原牛。通常の和牛より1年から2年ほど長く肥育してから市場に出す、全国でもトップクラスの和牛です。那須地区にある3軒の牛の飼育農家を取りまとめる大黒屋、その店主 岡野嘉樹さんは、肉牛の目利きでもあり、どんな牛も一目で良し悪しを見分けてしまう眼力の持主です。その岡野さんが中心に20年の歳月を費やして大田原牛を名牛に育て上げました。那須牛は、そんな大田原牛と兄弟分の和牛なのです。那須牛も大田原牛同様、専用農場で一貫肥育。偏ることない霜降り肉は、見ているだけでも、うま味が伝わり、実際、柔らかくジューシーに焼き上げた那須牛は、軽くナイフを入れるだけで切れて、口に入れるととろけていくよう。サッパリとしながらもコクがある、ガーリック風味の自家製ソースをかけてもうまいが、塩とコショウをかけていただいても美味。「よい肉は塩によってコクを出し、味を引き立てる」のです。