商品説明
大間まぐろ問屋、奥村商店が目利きして仕入れた100kg超の本マグロの大トロ部位をお届けします!
100kg以上の大物は、北からの脂がのったサンマと南からの濃厚なワタを持ったスルメイカをたっぷり食べているので、まさに、究極の味です。
大トロはお刺身、ねぎまなどでお楽しみください。
★奥村商店 究極の「大間まぐろ」詳しくはこちら
目利きの一押し
大間まぐろが有名になったのは、ほんの20年ほど前です。
正確に言えば、昭和50年以前には獲れていて、その後は北海道天塩沖に魚場が変り、
大間に戻ってきたのが20年ほど前です。マグロの回遊経路は未だに謎です。
『錆びがきいた味』。わさびの『さび』ではなく、濃厚な赤身のヘモクロビン密度が濃い味わいは
大間まぐろの特徴です。
正確に言えば、時間の経過(熟成の程度)により、微妙に味が違っていきます。
聞くところによれば、キハダやメバチは本マグロよりもずっと密度が低いようです。味が濃いのも当然です。
濃厚な味 漬けにしても醤油に負けない味。
上質は脂 食べ続けられるさらっとした味 舌には残りません。
刺身が美味なのはもちろんですが、鉄火丼、握り 本当に美味です。
萩原 章史
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | 1/12 ~ 2/24 |
販売情報 | 販売期間:'23/12/29 00:00 ~ '24/2/15 00:00 販売終了 |
日本が世界に誇る究極の大間まぐろ。下北半島の最北端、津軽海峡に面する青森県大間漁協はマグロ漁で有名です。津軽暖流と親潮がぶつかる津軽海峡は、刻々と潮流が変化し、2つの海流が運ぶ豊富な餌を追って集まる本マグロの一大漁場。冬場の津軽の海域は餌(サンマ、イワシ、イカなど)が豊富です。マグロを狙う漁師にとっ
ては、海が最も荒れる厳寒期が漁の最盛期。大量の餌を食べてたっぷりと脂が乗り、寒流で締まったマグロは究極の美味です。
トロとは、脂質の含有量が高い腹部の身を指します。語源は肉質がトロリとしている事からきています。江戸時代以前は、マグロといえば赤身を指し、赤身に比べ品質が劣化しやすいトロの部分は上等な部位とは考えられておらず、切り捨てられるか、せいぜい葱鮪鍋などされていました。今日ではトロ特有の脂の旨みが広く知られるようになったことと、保存・輸送技術が向上により新鮮でおいしいトロが食べられるようになりました。価格も近代になってから急激に上がり、現在では赤身の2倍以上の値段がつきます。
※黒鮪(くろまぐろ)とは別名「本鮪(ほんまぐろ)」。マグロ類では、一番大型で、背が黒いため”黒鮪”と呼ばれています。体長は約3m、体重は150〜300kg。北半球の北緯30〜50度一帯に生息しています。
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大間より、最高レベルの本まぐろをお客様に直送いたします。 日本が世界に誇る究極のマグロ、大間まぐろ。下北半島の最北端、津軽海峡に面する青森県大間漁協はマグロ漁で有名です。津軽暖流と親潮がぶつかる津軽海峡は、刻々と潮流が変化し、2つの海流が運ぶ豊富な餌を追って集まる本マグロの一大漁場。冬場の津軽の海域は餌(サンマ、イワシ、イカなど)が豊富。マグロを狙う漁師にとっては、海が最も荒れる厳寒期が漁の最盛期。大量の餌を食べてたっぷりと脂がのり、寒流で締まったマグロは究極の美味です。