商品説明
青森・風間浦、駒嶺商店の『活け締めあんこう』の身とあら、皮、肝が入った便利な鍋セットと、刺身で楽しめる、鮟鱇の身欠
のセットです。
あんこうの漁は全国的には底引き網漁や刺し網漁が一般的ですが、風間浦では「空縄釣り漁」。餌を付けずにあんこうを引っかけて釣り上げ「活きた」状態で水揚げされるのです。釣り上げられたアンコウはストレスが掛かっているので、一日、深めの生け簀でアンコウを休ませてから、翌日に活け締めにされます。「西のふぐ、東の鮟鱇」と呼ばれ、鍋ものの両横綱と言われる鮟鱇ですが、刺身を食べたことがある人は少ないはずです。
先ずは頭の急所に出刃で刺し、そこから特殊な木の棒か指を突っ込み、脳を潰して活け締めにします。一般的な吊るし切りではなく、あんこうを寝かせて上から突くのです。この間、僅かに5秒ほど。
ひっくり返して、腹を裂き、真っ先にアン肝の太い血管を包丁で裂き、血を抜く。
さらに胃袋を裂いて、中身を出して良く洗う。こうした活け締め技術が最高品質のアンコウを生むのです。
鮟鱇を鍋と身欠の二種で楽しんでもらうべく、セット数限定で鍋と身欠をご希望日にお届けするセットを作りました。
寒波でたっぷりと旨味を蓄えた鮟鱇をお楽しみください。
鍋の作り方のリーフレットをお付けします。
■世界で唯一!活け状態で水揚げされる風間浦の鮟鱇について、詳しくはこちら
※身欠、鍋の単品セットもございます
■萩原のblog記事はこちら
※漁期:11月中旬〜6月
目利きの一押し
西のふぐ、東のあんこう と言われますが、個人的には納得していませんでした。
正直言って、ふぐの圧勝と思っていました。
ところが、この駒嶺さんの風間浦鮟鱇を刺身や鍋で食べて、『西のとらふぐvs北の風間浦鮟鱇』は有りだと思いました。
身と肝の刺身というか、肝ポン酢か肝醤油で刺身を食べると絶品です。
某県ではとら○くの肝を食べさせてくれますが、それよりは少しあっさり目にせよ、濃厚で美味です。
鍋セットの画像を見てもわかるように、身は透き通り、肝も色白です。
活け締めで脱血をしているので、とても純粋な味です。
1人で200gくらいは軽く食べられるので、5〜6人なら2セットは欲しいです。
送料をちょっと上乗せで届けられますので、有名アンコウ専門店で扱われる
究極のアンコウが2セットで12,000円以内なら、1人2,000円くらいの予算です。
店なら1人5,000円くらいの予算だとして、野菜は別途買うとしても、かなり値打ちあります。
風間浦鮟鱇 是非、産直でがっつり召し上がって頂きたいです。
温まるし、翌日のお肌の感じも違う気がします。
萩原 章史
この商品はお届け日の指定が可能です
配送 ヤマト運輸(青森)
お届け先が東京都の送料 1,276円(税込)
お支払方法 〇カード 〇銀行振込 〇代引き
〇のし対応 ×メッセージ入れ不可
ご注文前に必ずお読み下さい
- ※商品画像はイメージです。
- こちらのセットに野菜は入りません。
※本商品は青森から冷蔵便で発送します。お届けまで3日かかる離島へはお届けできません。
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賞味期限 | 加工日から4日間(到着後はお早目にお召し上がりください) |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '24/12/10 ~ '25/5/31 |
販売情報 | 販売期間:'24/12/5 00:00 ~ '25/5/28 08:00 |
駒嶺商店のあんこうへのこだわり
青森県下北半島にある駒嶺商店の創業は鮮魚販売。そこからタコやウニの加工業に事業を広げ、さらに仕出し屋を始め「駒嶺の仕出しは下北一」と評判を呼ぶほどになります。
二代目・駒嶺剛一社長のモットーは「青森県で獲れた鮮度のよい水産品をおいしく届けること!」
ゆかい村鮟鱇ブランド化戦略会議会長・風間浦村商工会会長などなど、数々の地域の要職を務めながら、地元で獲れた活イカ、そして活あんこうと、鮮度にこだわった商品開発を展開しています。特にあんこうは迅速に活け締めにされるからこそ、鮮度を保ったまま冷蔵便でお届けすることができる、駒嶺商店ならではの一品です。
この商品の取扱い店舗
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駒嶺商店の始まりは鮮魚販売。そこからタコやウニの加工業に広げ、さらに仕出し屋を始めますが、「駒嶺の仕出しは下北一」と評判を呼ぶほどになります。
そして二代目の駒嶺剛一社長のモットーは「青森県で獲れた鮮度の良い水産品をおいしく届けたい!」
ゆかい村鮟鱇ブランド化戦略会議会長・風間浦村商工会会長などなど、数々の地域の要職を務めながら、地元で獲れた活イカ、そして活アンコウと、鮮度にこだわった商品開発を展開しています。