夏を楽しむトウモロコシ『キャンベラ』千葉県産 約2.5kg 5本入+おまけ1本 簡易包装 ※冷蔵

【ベテラン農家　大竹さん】
千葉県で野菜農家として50年以上の大ベテラン大竹さん。
メインで栽培しているのは、葱や人参で少し前まで大根を多く作っていました。

過去、大根を栽培していた頃は築地市場に直接持ち込み相対での取引を行っており、
良い野菜を作ると評判の大竹さんは、仲買人からの予約注文が殺到していたのだとか。

今でこそ必要な情報はすぐに探しだすことができますが、
情報に乏しい時代では、市場を農家同士の社交場のように活用し農法などの情報交換をしていました。

先代から受け継ぎ、推定70年もの時を経て多くの微生物が豊富な土地にしています。
今回のキャンベラ栽培において、畝の間隔を広くとり、風の通りを良くし
土に太陽光があたるように作付けを行いました。

【味わい深いトウモロコシ・キャンベラ】
現在、全国的に多く流通するトウモロコシは、お菓子のように甘く柔らかく、
咀嚼力なんて殆ど必要ないほどです。

対して『キャンベラ』は1本あたり400g以上もの大きさで、ずっしりと重く粒がしっかりしていて皮が厚い。
この特性を生かす最も楽しめる食べ方は『焼きトウモロコシ』です。

縁日などでみかける『焼きトウモロコシ』が正にそのイメージです。

焼いても皮が裂けることなく、醤油が粒に馴染み少し焦げた香りが、
食欲をそそり同時にビールの量も知らぬ間に増えてしまいます。

どこか、昔懐かしく味わい深いトウモロコシ『キャンベラ』。
夏を楽しむには絶好の逸品です。

【お召し上がり方】

皮をむき水を沸騰させた後に10分ほど蒸します。
目安として、トウモロコシ全体的に濃い黄色に変わった頃
その後、醤油をまんべんなく塗り、弱火にしグリルで焼いてください。
醤油が焦げやすいので弱火にし、焼き目をこまめに確認し裏返してください。
香ばしい匂いがし程よく焼き目がついた頃にお召し上がりください。