商品説明
種なしや皮ごと食べられる新品種の葡萄が続々と誕生するなか、「種あり巨峰」はいま一度見直したい素晴らしい味わいの葡萄です。豊富な葡萄の品種のなかでも「種あり巨峰」ほど濃厚な味わいをもつものはほとんどありません。
なかでも、長野県東御(とうみ)市にある「東御こもだ果樹園」の種あり巨峰は、甘さ一辺倒ではない幅広い味わいがお楽しみになれます。種の周りの渋味と酸味を甘みがまとめ上げているのです。
種あり巨峰をつくるためには、人の手であえて種が入るようにする必要があります。
巨峰は通常、枝を伸ばして樹を成長させるために栄養を使おうとします。けれど、それでは実と種には栄養が回らず、味も乗りません。そのため、あえて枝を切り、樹の成長ではなく実と種に栄養を集中させることで"種を入れる"のです。そうして、栄養を蓄えて葡萄本来の濃厚な甘みと香りを凝縮させた「種あり巨峰」を生み出します。
種ありだからこその本物の巨峰の味わいを、ぜひお試しください。
巨峰は黒葡萄のなかでも代表的な品種で、他の葡萄に比べて、粒が大きく食べ応えも抜群です。
収穫したての新鮮な巨峰を産地直送でお届けします。
古くからの葡萄好きな方にもおすすめです。
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消費期限 | 生鮮品のため、お早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:8/7 00:00 ~ |
■菰田央さん
東御の葡萄の美味しさに感動し、修行期間を経て、2015年に新規就農。 東御の恵まれた自然環境を最大に活かし、味はもちろん、誰もが安心して食べられる葡萄作りを目指しています。さらに、東御の葡萄が持つ魅力を確信し、生食用にとどまらずバリエーション豊かな加工品も展開しています。
■東御市
東御地区(旧 東部村)の巨峰栽培の歴史は昭和36年にまで遡ります。県の農業主要品目として「巨峰」の栽培が開始され、昭和38年には当時の天皇陛下も視察に訪れるなど、長野県の中でも巨峰栽培において歴史ある産地の一つとして知られています。
平成17年に無核(種なし)葡萄の栽培が本格的に開始され、「無核ぶどう研究会」が発足。平成24年に「とうみ未来ブドウプロジェクト」に名前を変え、部会の中でも優秀な生産者を集め栽培技術の向上、新品種の導入など東御地区の葡萄栽培の未来に向けて活動しています。
■信州の環境にやさしい農産物認証制度
長野県では、環境と調和し自然と共生する持続性の高い農業を推進するため、平成21年産農産物から知事認証の「信州の環境にやさしい農産物認証制度」に取り組んでいます。地域の一般的な栽培方法と比較して、化学肥料および化学合成農薬を50%以上(一部30%以上)削減した方法で生産された農産物を認証する制度です。認証された農産物には、県の認証番号が入った認証票(シンボルマーク)を付けることができます。
この商品の取扱い店舗
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東御の葡萄の美味しさに感動し、修行期間を経て、2015年に新規就農しました。 東御の恵まれた自然環境栽を最大に活かし、味はもちろん、誰もが安心して食べることができるぶどう作りを目指しています。さらに、東御の葡萄が持つ魅力を確信し、生食用にとどまらずバリエーション豊かに加工品を展開しています。