生食用『あんず(品種:ハーコット)』長野県産 A 2~4L 2パック 計約1kg(1パック:約500g)※冷蔵

大田市場店

商品説明

「ハーコット」はあんずの中でも珍しい酸味の少ない生食用の品種です。
このプレミアムハーコット『杏月(きょうづき)』は糖度12度以上、1玉120g以上の大玉サイズのブランドハーコット。
上品な甘さと、プラムのような酸味を皮と果肉の間から感じることが出来、非常に美味しいあんずです。

ハーコットはカナダで生まれ育成された品種で、日本には1979年に入ってきました。
皮ごと食べれて、甘く、生食用に適したあんずです。
しかし、傷みやすいことや日持しないため、産地での消費がメインであんずの大産地長野県外への流通量が少ない希少なフルーツ。
出回るのも、6月下旬〜7月中旬の限られた期間となります。
酸味はおだやかで、種と実の離れも良く、桃よりもさっぱりした味わいをお楽しみいただけます。

※画像はイメージです。

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価格2,980円(税込)

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店舗 大田市場店
商品番号 M004-707-2-00482
原材料名 あんず 長野県産
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消費税率 8%軽減税率
消費期限 お早めにお召し上がりください。
保存方法 冷蔵
販売情報  販売終了

あんずの歴史
あんずの原産地は中国北部、中央アジア、ヒマラヤ西北部。中国では2000年も前(一説には4000年以上前)から種の中にある「杏仁(きょうにん)」を収穫するために栽培されており、取り出された杏仁は漢方薬として利用されていました。長野県とあんずの歴史は古く、今から300年以上前の元禄時代、現在の千曲市に長野県に初めてもたらされました。現在でも、千曲市は全国シェアの多くを占める全国有数の産地として知られています。
渡ってきた時期は定かではありませんが、日本であんずの果実を食べるようになったのは、明治時代になってからのことで、本格的な栽培が行われたのは、ヨーロッパ品種が積極的に導入された大正時代からといわれています。(諸説あり)

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大田市場は日本一の青果物、 取扱規模を誇る市場、取扱数量は豊洲市場の約4倍弱に相当します。
市場に初めて入れば、その荷物の量とトラックの数に圧倒されます。
産地からすれば、物が多くなり販売先に困った場合の頼りになる存在、仕入業者、他市場関係者からすれば、品薄状態で困った場合の頼みの綱です。
それゆえ、産地からの供給、相場の指標にもなり業界関係者は常に大田市場を意識しています。
品物でいえば、同じ選果された秀品でもよりいいものが日本一の市場にいきます。

今後、大田市場の卸、大手仲卸のご協力を得て初荷、希少品、需要と供給の相場安など情報を会員様向けに発信していきます。