商品説明
豚の血などを豚腸に詰めたフランスの伝統的なソーセージ「ブーダンノワール」です。
伝統的なブーダンノワールは、豚の血に背脂の角切りや内臓などを入れて作るのですが、クセが強いため本場フランスでも好みが分かれます。豊嶋シェフは背脂や内臓の代わりにコンフィにした天城黒豚の肉を使い、さらに玉ねぎを加えています。そのため、独特の臭みがありません。ホロホロと繊維状にほぐれる肉の食感と、豚の血の濃厚な風味を堪能できます。
弱火でじっくりと焼いて、皮に焦げ目をつけて食べるのがおすすめです。加熱済みでお届けしますので、中身を出してパテのように食べることもできます。
付け合わせは、本場フランスにならってジャガイモとリンゴです。ジャガイモはバター風味のピューレ。リンゴは一般的なソテーではなく、豊嶋シェフオリジナルのカルダモンが香るリンゴのクリームソースです。
お好みで、ジャガイモのピューレにさらにバターを加え、リンゴのソテーを添えると、香りや食感をより豊かに楽しめます。
■2Terres「シャルキュトリーを使った特選ビストロ料理5品」の詳しい説明はこちら
■ビストロ料理に添える豊嶋圭介シェフの特製パンはこちら
■2Terres「大山どりと野菜のソーセージ」もございます
ご注文前に必ずお読み下さい
- ※商品画像はイメージです。
- ※冷凍商品(豊嶋圭介シェフの特製パン)と同梱する場合は、冷凍便で出荷いたします。
この商品へのお問い合わせはこちらから
賞味期限 | パッケージに記載(目安として2週間) |
---|---|
保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 7/18 ~ |
販売情報 | 販売期間:7/14 00:00 ~ |
【2Terres (ドゥテール)】
豊嶋圭介シェフは大卒後に渡仏。モンペリエの「ラ・カンパニー・デ・コントワール」というレストランで料理修業をスタートしました。
フランスのビストロなどで親しまれているシャルキュトリー(食肉加工品)に惹かれたという豊嶋シェフは、帰国後は調布のスリジェなどのレストランを経て、2012年11月に東京・千歳烏山に自家製シャルキュトリーとジビエ料理をワインとともに愉しむフレンチビストロ「Queue de Cochonクゥ・ド・コション」をオープンしました。
2022年5月には調布にシャルキュトリーと、それらを使ったビストロ料理の工房と販売店である「2Terresドゥテール」をオープン。今回はこの店から、シェフ自らがつくるシャルキュトリーの料理を送っていただきます。
この商品の取扱い店舗
- 2Terresこの店舗の商品一覧
-
2012年より千歳烏山にてビストロを経営しており、売りにしていた自家製のシャルキュトリを製造販売できる店舗"2terres”をオープンしました。フランスの日常の食文化をもっと身近に感じていただけたらと思っています。