『恵白(めぐみはく)』岡山県産桃 約2kg(4〜6玉)化粧箱 ※常温 総社もも生産組合
商品説明
岡山白桃の品種リレー最終番手を担う品種『恵白(めぐみはく)』を総社もも生産組合から産地直送でお届けします。
7月に旬の『白鳳』から始まり、夏の終わりから秋にかけて出回る『恵白』でシーズンはほぼ終了を迎えます。
酸味がほとんどなく、極晩生品種らしい強い甘みが前面に感じられる白桃です。
きちんと熟したものは、糖度15度はゆうに超える、といいます。
生産量が少なく入手できる場所が限られてる、希少な桃です。
■そばかすは甘い証拠!
恵白は糖度が高いものにかぎって「裂皮」(※生育段階で皮が割れ、修復されるとそばかすのような見た目になる症状)が出やすい品種です。
総社もも生産組合の秋山組合長いわく、こと恵白に関して言えば、むしろこの裂皮が発生するところまで熟度をあげないと、本来の良さを引き出せなく、裂皮は美味しさの証だといいます。
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賞味期限 | 硬い場合には、涼しいところで追熟してからお召し上がりください。 |
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保存方法 | 涼しいところで保存 |
■総社もも生産組合の桃
総社もも生産組合は、確かな品質から百貨店や高級フルーツ店が指名買いする全国屈指の産地。
組合長の秋山さんは触っただけで桃の味が分かる“ゴッドハンド”の持ち主で、テレビでも紹介されました。
総社もも生産組合は組合員数は12戸、栽培面積は15.6haと小規模ですが、桃への情熱が溢れる凄腕・少数精鋭部隊。
平均年齢は41.8歳と非常に若く活力溢れます。
品質の高さから、名立たる百貨店が指名買いする、大変引き合いの強い桃を生産しています。
総社市街地から北へ2km、園地は標高20~50m南向きのなだらかな丘陵地に位置します。
土質は花崗岩崩積土を主体とした壌土、砂壌土。
緩斜面で適度に排水も性に優れ、桃の適作地です。
選果機は使わず、熟練のスタッフが手選果。それが総社もも生産組合のポリシーです。
センサーの数値だけでは測れない、人間が食べて感じる“美味しさ”を基準に手選果します。
■栽培のこだわり
樹冠面積を広く (10m程度) とって植え、樹が自然に伸びようとする姿を基本とした仕立てをしています。
一本一本の樹に周りから十分な太陽光が入るため、上から下まで安定して美味しい桃が獲れるのです。
形にこだわった強い剪定をするのではなく、樹の伸びようとする力の邪魔をせず、樹をむやみに切らない=弱い剪定による 短果枝中心の樹作りが特徴的です。
日持ちのする健康な桃を届けるために、無理のない健全な樹を作ることを目指します。
総社の風土に合った自然な樹作りです。
桃の樹が本来持つ力を最大限に引き出すことで内容の充実した美味しい桃ができるのです。
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テレビにて放映された"ゴットハンド"秋山さん率いる 「総社もも生産組合の桃」です。 総社もも生産組合は組合員数は12戸、栽培面積は15.6haと小規模ですが、 桃への情熱が溢れる凄腕・少数精鋭部隊です。 平均年齢は41.8歳と非常に若く活力溢れます。 品質の高さから、名だたる百貨店が指名買いする、大変引き合いの強い桃を生産しています。 総社市街地から北へ2km 園地は標高20~50m南向きのなだらかな丘陵地に位置します。 土質は花崗岩崩積土を主体とした壌土、砂壌土。 緩斜面で適度に排水も性に優れ、桃の適作地です。