商品説明
静岡県の駿河湾沼津港で水揚げした赤座エビを漁港から直送します。
本種は日本固有種ですが、よく似たヨーロッパアカザエビはフランスではラングスティーヌ、イタリアではスカンピと呼ばれる高級食材です。
深海に生息するため、駿河湾では近海トロール漁により、タカアシガニを狙った網にまれに掛かることがある程度です。
冷凍ではなく、生のまま氷締めでお届けします。甘みが強い身は、まずは刺身でお召し上がりください。
縦半割りにしてからオリーブオイルでマリネして香ばしく焼いたり、身をほぐしてグラタンにするのもオススメです。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'22/9/23 00:00 ~ '23/4/1 00:00 販売終了 |
【駿河湾】
駿河湾は水深2500mに達する駿河湾海溝があり、日本一の深さを誇ります。
日本に生息している約2,300種の内、4割以上の1000種近い多種多様な魚介類が棲み、海藻の種類も全国最多と言われる豊かな漁場です。駿河湾だけに生息するサクラエビや世界一大きいタカアシガニなども駿河湾の恩恵を受けて育っています。
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厳しい目利きが求められる沼津魚市場仲買事業を始め、創業から30余年、沼津港の鮮魚と共に歩んできました。現在では、沼津港の年間漁獲量の8割を占めるサバの買い付け量では沼津港№1。日本一の漁獲量を誇る伊豆の金目鯛、駿河湾を代表する高級エビの赤座エビこの2種に関しましても 沼津港約80社の仲買の中でもトップクラスの取扱いが有ります。沼津の美味しい魚を使った海鮮食堂「沼津かねはち」の飲食事業、また沼津の主要魚種であるサバを美味しくお客様へお届けしたいという想いから始まった自社開発製品「オイルサバディン」などの様々なオリジナル商品の開発にも取り組んでいます。