商品説明
大庭英子さんのいちごジャムと台湾バナナのジャムをセットにした母の日の贈り物です。
いちごジャムは、蓋を開けただけで苺の甘くて力強い匂いが怒涛のように押し寄せてきます。果肉をしっかり残しているため、口に入れた途端に苺の華やかな香りとジューシーさが広がります。
材料は、奈良の篤農家・青木実さん仁美さん夫妻による完熟の小粒いちご、国産レモンとグラニュー糖だけです。 「青木さんの苺は別格です。おいしくて美しいジャム作りには、味と香りがよく、酸味と甘みのバランスもよく、小粒で真っ赤に完熟している新鮮な苺選びが大切です」と、大庭英子さん。大庭英子さんが30年かけて、さまざまな苺でジャムを作ってきた結果、辿り着いた苺です。
台湾バナナのジャムは、旬の台湾バナナを使い、グラニュー糖、レモン、白ワインだけで作る、バナナの甘い香りと旨みが凝縮された、美しいジャムです。 バナナの素材感を絶妙に残してあるため、ジャムが舌にやさしく絡みつきます。極めて上品な風味が豊かに広がり、その美味しさが舌の上で長く続きます。
ジャムに使う台湾バナナは、北蕉種(ほくしょうしゅ)系統です。200年前に中国から渡ったという原種に近い、台湾を代表する品種です。芳香があり食味が良いのが特徴です。しかも、台湾バナナが特に美味しいとされている冬に開花して4月頃に収穫されたものを使います。まさに希少なジャムです。
大庭英子さんのジャムは、季節の果物がみっちりと詰まった、果物の特性が見事に表現された傑作です。ジャムに最適な極上の果物を選び、その風味と色味をシンプルに生かし切ります。しかも、いわゆる甘さ控えめのジャムではありません。「ジャムは、しっかりと甘くすることで自然なとろみが出ます。そして、凝縮感のある濃厚な香りと味わいになります。これがジャムのおいしさです」と、大庭英子さんは力強く語ります。まさに本物。今や希少な正統派のジャムです。現状、当サイトだけで販売しています。
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賞味期限 | パッケージに記載。【いちごジャム】2025/4/30【台湾バナナジャム】2024/08/31 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:4/19 00:00 ~ 5/2 08:00 販売終了 |
Jam工房Eikoの大庭英子さんは、料理研究家歴40年。日本を代表する料理研究家の一人。ジャムをはじめとする保存食にも造詣が深く、近著『大庭さんちの保存食』(文化出版局刊)は名著として知られています。当サイトでは、大庭英子さん自らが厨房で手作りする季節のジャムを送っていただきます。
今後のラインナップ(予定)
春夏・ルバーブジャム、あんずジャム、梅ジャム、桃ジャム、ブルーベリージャム
秋冬・ぶどうジャム、いちじくジャム、栗ジャム、りんご(紅玉)ジャム、洋梨ジャム
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料理研究家の大庭英子さんが自ら作る、季節の果物を使ったジャムの工房です。大庭英子さんは、おいしいジャムづくりを研究して30年余。愛用の銅鍋で手作りするジャムは大量生産ができないため、数量限定です。この貴重なジャムは現在、当サイトによる通販だけで販売をしております。