マスカットジパングをお取り寄せ
岡山県の
オリジナル品種
マスカットジパング
岡山の生産者のみに栽培が許された葡萄「マスカットジパング」
マスカットジパングは、大粒で種無し、皮ごと食べられます。
マスカット香が食べた瞬間に鼻の奥を突き抜け、甘いながらもさっぱりとした余韻を感じる上品な味わいが特徴です。
マスカットジパングは、「ロザリオビアンコ」と「アリサ」の交配によって生まれ、2014年に品種登録されました。
開発者の林慎吾氏は、岡山県で100年以上続く林農園の4代目、「瀬戸ジャイアンツ」を生み出した花澤茂氏が後継者として指名した人物
林さんから苗の提供を受けた県内6軒の生産者のみが栽培し、まだまだ市場流通も僅かな希少品種。
林氏は、現在100種類以上の葡萄をハウスで栽培しており、日々研究を重ねています。
「ロザリオビアンコ」と「アリサ」の交配によって生まれ、」2014年に品種登録されました。
爽やかな香りと上品な甘さをもった大きな粒は、種がなく皮ごと食べられます。
開発者の林さんは、「この葡萄をいずれ“岡山の新たな顔になる品種”にしたい」とし、フルーツ王国岡山で長年の経験に基づいた技術のある農家だけが作る希少なぶどうです。
※完熟すると緑の皮に黒ズミや黒い斑点が出ます。美味しさのサインであって、決して傷や痛みではないのでご安心してお召し上がり下さい。
編集・西川純平